シマサルスベリの樹皮
前回はバクチノキの樹皮でしたが今日はシマサルスベリの樹皮、シマサルスベリもバクチノキと同じように成長期の春から夏にかけて古い樹皮は脱落し、生長します。
シマサルスベリの樹皮はバクチノキに比べて白っぽい、サルスベリという名は木登りの上手なサルが滑るほど幹がツルツルと言うことでついた名だけど実際はどうだろうか。材は床柱などに利用する。
葉はサルスベリに比べると葉柄が長い、シマサルスベリとサルスベリの違いは→こちら(サルスベリとシマサルスベリのお勉強)
シマサルスベリの樹皮
前回はバクチノキの樹皮でしたが今日はシマサルスベリの樹皮、シマサルスベリもバクチノキと同じように成長期の春から夏にかけて古い樹皮は脱落し、生長します。
シマサルスベリの樹皮はバクチノキに比べて白っぽい、サルスベリという名は木登りの上手なサルが滑るほど幹がツルツルと言うことでついた名だけど実際はどうだろうか。材は床柱などに利用する。
葉はサルスベリに比べると葉柄が長い、シマサルスベリとサルスベリの違いは→こちら(サルスベリとシマサルスベリのお勉強)
ベニツチカメムシ幼虫
ボロボロノキの樹の下でベニツチカメムシ幼虫を発見、ベニツチカメムシは成虫が幼虫に餌を運び、子育てをすることで有名ですが近くを探しても成虫はいませんでした。子育ての様子は→こちら
実から吸汁する幼虫
盛りを過ぎたシマミサオノキの花
林内に点在する小高木、花を探していたけれど終わりかけで、ほとんどの花が落ちていました。
花の大きさ、指と比べてみた
蕾
托葉
22日、奄美地方梅雨明け
22日、気象庁は奄美地方は梅雨明け宣言をした、平年より7日早く、昨年より11日早いという
青空の季節、花はオオハマボウ
これから9月まで暑さが続きます、又、台風の季節でもある。30℃を超えたら裸族、水シャワーで過ごす。
バクチノキの樹皮
森に入ると赤茶けた樹皮の目立つ樹がある。これはバクチノキという名の樹だ。
近付いて観察すると樹皮が丸まって剥がれ落ちている。
名の由来は博打に負けて、身ぐるみ剥がされた姿を想像して付けたらしい。樹にしてみれば迷惑な名だ。
樹皮