CubとSRと

ただの日記

買い出し

2021年02月01日 | 日々の暮らし
 1月25日

 3時を回って寝て、7時半少し前に起きる。
 朝食は10時。
 ベーコンを焼いてパリジャン4分の1に、レタスと共に挟む。味噌汁を温めて食べ終える。

 9時半じゃ早すぎるかと思って、ゆっくりと朝食を摂ったつもりだったが、どうしたことか、そこから嘘みたいに時間が早く過ぎて行って、9時半どころかあっという間に昼になる。
 慌てて家を出て、歯科医院に着いたのは12時半過ぎ。保険証を見せ、置き忘れていた清算表を受け取り、そのまま隣市の道の駅に向かう。

 予定通りに野菜を買って、コーヒー購入のために次の目的地、喫茶店へ。
 いつも買っている豆がなかったので、コーヒーを一杯飲んで帰る。
 今度はドラッグストアー。焼酎、牛乳、菓子。
 肝腎の洗剤二種、買い忘れる。
 明日もう一度、今度はSRで出直すか。

 多分5年以上は着てなかった、二十数年前のリーガルの紺ブレザー。
 「店を閉めるからと、他の店の処分品を頼まれた」ということで、洋服店主から確か半値くらいで手に入れた。
 が、気軽に羽織れるものの、こちらは普段バイクにしか乗らない。
 通勤時、職場に着いてからおもむろに防寒ジャケットを脱ぐと、下からジャケットが現れる、というのは傍目から見たら仰々しいだけだし、本人からすればめんどくさいこと、この上なかった。
 それでも冬になれば、一週間から十日に一度くらいは着ていたのだが、退職してからはそこまでしてジャケットを着て出る所もない。
 車に乗るようになってからでも、
 「まさかネクタイ締めて買い物にいくのも・・・」
 とジャケット自体全くと言っていいくらい着ることがなくなった。
 
 今、考えが改まって、歳を取ればむさ苦しくなるから小綺麗にしなければならない、買い物に行くのだって「着るのは自分だが、見るのは他人だ」から、眉を顰められるような恰好はしないように、と思うようになった。
 女の人は死ぬまで女なんだから、いつも化粧をして綺麗でいようとする気持ちが大事だ、という。
 だったら、男だって死ぬまで男だ。同じようにネクタイだってスカーフだって敢えてすべきなんだ。
 ・・・・えらい方向に脱線した。

 さて、そうは思っても、着られなきゃ話は振出しに戻ってしまう。
 幸い、何とかズボンのボタンは留まった。しかしきつい。62キロの時は全く問題がないが、66キロを超えたらこのざまだ。筋肉が細くなって、脂肪が増えたんだろうから、単純に「4キロ、脂肪!」なんて考えちゃいけない。

 遊び気分が大半、の買い出しだけど、家でじっとしている時より、色々考える。

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする