CubとSRと

ただの日記

みどりの日 

2021年05月04日 | 心の持ち様
 文中にもありますが、これは平成29年5月4日に書いた日記です。
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 もう~、「この上ない」、というか何というか。
 とにかくワクワクして、じっとしていられないほどの上天気。
 ちょっと風が強いのが重箱の隅、かもしれないけど、きっと同じように思って、早く外に出ようとそわそわしている人が一杯いるんでしょうね。
 あ、そんな人は既に出ているのか。

 十時前になって、やっと国旗を掲げました。
 白雲のたなびく澄んだ青空の下、少し強めな風の中で日の丸がはためいています。

 昭和天皇の、植樹祭への多くの行幸にちなんで「みどりの日」という名の祝日が制定されたのは、平成になってからのことです。

 「何でそんなことをいまさら書くんだ?」
 と言われる方もあるかもしれません。
 でも、うそみたいですけど、平成も29年ですからね、平成になって生まれた子供が、もうすぐ三十歳になるんですよ?

 三十年も経てば、由来、いわれを聞かなきゃ分からないことっていっぱいあるでしょう?
 何しろ日本とアメリカが戦争したことや、どちらが勝ったか知らない、って学生が多くいる、というのが話題になったのだって、もう十年も前のことですよ。
 それどころじゃない。日本では十年前の話なんだけど、戦争相手国のアメリカの学生は、さらに十年前(二十年前だったかな?)、それもアメリカでは名門中の名門の学生が、同じことを言ってたらしいんですから。

 本当は「昭和の日」にしたかったんだけど、国会では猛反発を食らうから、
 「昭和天皇と言えば植樹祭。焼け野原になった日本の山野をはじめとする緑の復活、そして保全に思いを致された昭和天皇の御誕生日を、御遺徳を偲ぶ日として祝日にしようではありませんか」
 と提案して、祝日に制定した。
 「昭和天皇には戦争責任が~」と言ってる政党、ばかりでしょう?自民党の中にだってそう考えている者がいるんですから。

 それが制定されてから何年か経つと「みどりの日」は国民にとって
 「何でそう名付けられたのか分からないけど、とにかく休日」
 という存在になってきた。
 それと共に、昭和天皇のことを知らない平成生まれの子供も増えてくる。
 そうなると、
 「昭和天皇の誕生日を祝日にしたい、って?別に。いいんじゃない?」
 「みどりの日は残るの?じゃ休日が増えるんだ。やった~!」
 という、特別深い考えを持たない人々も増えてくる。

 でも、以前にも書きましたけど、
 「『みどりの日』と『昭和の日』。昭和天皇のことを思い出す日(祝日)が二回もある。これはもしかしたら素晴らしいことなんじゃないか」
 、なんてことを思う人もあるんじゃないかな、と想像しています。

 あっ、もう十二時過ぎてしまった!
 早く出掛けねば。

 もちろん、こんな日はSRです。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 というわけで、今年も良い天気。
 SRで出掛けます。バイクは三密、関係ないからね。 
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もう昨日のことになりましたが。

2021年05月04日 | 重箱の隅
 今回は再掲しなかったんですが、以前の日記を見に来てくださった方があったので、遅ればせながら「5月3日」祝日についての日記を挙げておきます。

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 「憲法記念日」ですと!?


  「休日」として甘受しながらも、今日は国旗は揚げません。
 ええ、揚げませんとも。
 何故なら、・・・・これはいつも書いていることだから省略しようかな?
 いやいや、一応書きましょう。
 《現憲法は主権のない時に一週間ほどで「決めさせられた」憲法ですよ。「服従命令」と同じじゃないですか。何でそれが未だに「祝日」なんだ。》
  ↑    
 これ、前回の日記に書いた分です。手抜きみたいですけど。
 もう知らない人はないでしょうけど、この憲法、英語で書かれてたんですよね、元々。
 そりゃそうです、日本の学者が散々苦労して書いた草案を
 「だめ!こんなのは」
 と何度もペケつけて、
 「これで考えるように」
 と渡された。
 受け入れるか否か。その期限は一週間。
 
 だから、現憲法擁護学者は
 「ちゃんと猶予を与えられているじゃないか。それに国会で議決し、最終的には昭和天皇が署名捺印してるじゃないか。だから自主憲法だ」
 と言うんです。
 けど、占領下ですからね。自分で決めた、って言うけど、その前に日本がつくった草案を否定されてる、ってところを考えたら、そんなの、自主的に決めた、ってのは詭弁ですよ。銃を衝きつけられて「あなたが決めなさい」、って。
 そりゃやくざのやり口じゃないですか。
 それからもう一つ。
 「憲法記念日」、って普通は「施行の日」と「発布の日」がある、ってのは分かるけど、何で両方とも祝日なんでしょうね。
 常識的に考えたら「発布の日」こそ祝日にして、「施行の日」は何もなし、なんじゃないでしょうか。
 ということで、「憲法発布の日」は「文化の日」とされているけど、実は「明治節」である、ということ。
 そして、「憲法施行の日」は「憲法記念日」とされているけど、実は「極東軍事裁判開廷の日」である、ということを思い出しておくべきでしょう。
 そこには明らかに占領軍の、統治のための意志、悪意と言っても良いものが見える筈です。
 「悪意?だからネトウヨは困るよ。何でもかんでも陰謀にして。都市伝説じゃないんだから、いつまでもそんなひねくれたこと言ってると、世界中から嫌われるよ。もっとグローバルな目を持たなきゃ。」
、なんて言われますかね?
 
 でも隣国だって喧しく言ってくるでしょう?「歴史を直視せよ!」って。
 直視したら、あの時、日本はただ一国で世界を相手に戦い続け、十分に彼らを苦しめたわけです。
 何の抵抗もできない一般国民の住む街を絨毯爆撃されたって降参しなかった。
 そんな国を、
 「復活できるように、以前にもまして強大な国になれるように」
 、って占領統治、しますか?常識的に考えたら、
 「地球上から消えてほしい」
 、となるもんじゃないですか?
 「統治のための意志、悪意と言っても良いもの」
 が、ない方がおかしいじゃないですか。
 どこへ行くか分からないのでもうやめます。
 あ、最後に。
 「靖國暦」にはこうあります。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
 憲法記念日
 被占領下に制定された日本国憲法の施行(昭和二十二年)を記念し、国の成長を期する。昭和二十三年制定。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 (極東国際軍事裁判の開廷は昭和二十一年です)


 7年前に書いた日記です。 
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もう一勝負

2021年05月04日 | 日々の暮らし
 4月8日(水)

 昨日帰りがけ、郵便局に寄って5月分の生活費を引き出した。
 今月は交通違反もしてない上に、歯の治療費もほとんどかかってないから、都合3万円残金があった。(先月の違反金7千円は痛かった)

 その代わりと言っては何だが、一昨日カブ用にと夏のジャンパーを買ったので既に5月分から1万5千円強、遣ってしまった。

 今日は予報通り朝から雨。
 数日前、長い間気になっていた二階の割れた雨樋を「雨が降る前に」と脚立をベランダに持ち出して直そうとした。
 が、いくら頑張っても割れた部分が一センチほどずれてしまう。やはり雨樋を丸ごと交換するしかない。それをするにしても鉄製のベランダの腐り具合からして素人がやるのは無理だ。
 まあ、それでもとにかく漏れるままにベランダの床を叩き続ける雨を少しでも減らしたい。

 ということで、とにかく例の壁面補修用のパテを分厚く盛りつけておいた。
 今日はそれの効果を検分することになったわけだが、雨が降っている割にあまり音がしない。
 「少しは意味があったのかな」とちょっと安心していたら、今になってやっぱりベランダの床を打つ音が大きくなった。
 でも、やらないよりはマシになった(と思い込みたい)。
 ほぼ腰痛が出なくなったから、曲がりなりにもこういうことがまたできるようになったのだ。そっちの方が大事だ。「やらないよりはマシ」になったんだから、もう一度挑めば、もっとマシになる。上手くいけば次回は雨漏りの音を聞かなくて済むかもしれない。


 朝7時に起きて、朝食は8時。 
 夕食はスパゲティ250グラム。

 明日も一日雨らしい。


 

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