CubとSRと

ただの日記

補修

2021年05月09日 | 日々の暮らし
 まだ5月5日

 今日、5日は朝から雨。それも相当強く降っていたが、気が付くといつもの雨樋からベランダの床に落ちる雨水の音が聞こえない。
 何故だろうと考えるまでもなく、有力な推測が頭に浮かんだ。

 一昨日5月3日、再度の洗車に行く前に雨樋を補修し直したんだった。
 最初の補修では隙間をなくすことができず、結局そこから雨水が落ちてくることに変わりはなかった。
 しかし、どうもあの喧しさの原因は本当は別のところにあったのではないかと気付かされた。雨樋のつなぎ手になっている桝から雨樋が外れていた。そこから雨水が小さな滝のようになってベランダを叩いているのが見えた。
 
 二度目の補修では桝に雨樋を押し戻し、外れにくくなるようにしておいて、一つ覚えのパテを塗りつけた。
 その上で、隙間を極力なくすようにしておいたところに改めてパテを塗りまくる。
 今日、この静かな雨(?)の中、二階の窓から補修箇所を目視点検してみる。
 やはり喧しかったのはこちら(桝)の方だったらしく、今日はそれらしい「小滝」は出現してない。
 けど雨樋の割れていたところは、というと、こっちは単に静かなだけで雨はちゃんと、それも水滴じゃなく、それどころか雨なのにまるで油売りが油を注いでいるかのように全くの無音でベランダの床に流れている。全く音がしない。

 となると、「三度目の正直」でもう一回やったら何とかなるかもしれない。
 ただ心配なのは、調子に乗ってやっていたら次はベランダの床が抜けて転落してしまうかもしれない、ということ。
 転落死ならともかく、大怪我をして以降人の手を借りなければ生活できない、なんてことになると、これは大変なんだから。

 というわけで、今日「端午の節句」は、雨で外出せず。
 明日はカブで出掛けるか。

 
コメント
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