CubとSRと

ただの日記

自分を見るのは自分

2021年05月13日 | 日々の暮らし
 5月13日 午前7時

 「今日は酒を呑んでも良い日だ。そして、酒の肴はある」。

 昨日こう書いた。
 そして、雨で出られなくなった一日を、まさかの昼寝で過ごしてしまった。
 
 この日記を書いて、習字をやったことにして、夕食の準備に取り掛かったのは7時。
 「酒の肴はある 」と書いてたけど、もう一種くらいは作ろうと買って来ていた豆腐で麻婆豆腐を作る。作ってから椎茸を入れるつもりだったことを思い出す。
 「まあ、煮物に入れてるからいいか」
 
 8時過ぎ、夕食。
 こっちに帰ってきた頃は4時か5時には夕食を摂っていたのだが、この頃は6時を過ぎ7時になることも多い。が、8時は何とも遅い。
 遅くなっても腹一杯食べる。
 そして定番になりそうな転寝をしてしまう。最近は二勝一敗くらいか。

 1時半近くになって日記を書き始め、アニメ「スーパーカブ」のリアクションを見ていたら更に遅くなって、とうとう朝になってしまった。
 つまり、徹夜してしまった。
 なんて自堕落な生活なんだろう。

 そういうわけで(?)、今日は心機一転、散髪に行こう。
 一ヶ月半に一回程度行っていたのが、歳を重ねるにつれて二ヶ月近くになり、二ヶ月になり、昨年のコロナ禍時の半年は例外としても、いつか三ヶ月近くになってきた。
 カレンダーを見たら今日は前回から数えて二ヶ月と二十日。
 以前は耳を覆うほど伸びていたのが、今は耳半分に掛かる程度。
 
 でも、髪が減ったことに溜息を吐くより、髪が伸びるに任せて無精、或いは貧乏ったらしく見えてしまうことを阻止する方が大事だろう。
 マスクは他人に感染させないためにする。
 散髪は引き籠り爺にとって心根までもが無精、或いは貧乏ったらしくならぬためにする。
 何故って鏡の中の自分だけが、自分をじろじろと見るのだから。
 

 
コメント
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