今日。
5月12日。
7時に起きてストレッチをして。
体調は問題ない。昨日は掃除もした。
今日は酒を呑んでも良い日だ。そして、酒の肴はある。
だから今日はもう、「いうことのない日」。
だけど曇天。これが一番のマイナス点。
一昨日の「約80キロカブツーリング」のことを書こうと思っていたのだが、曇天だからやめ。
晴れてたら?
晴れてたら今日はSRで出る予定だったから、きっと書いてない。
曇天だから、でも、雨は午後4時以降らしいから、今日は今年最後の「柏餅を食べる日」にしよう、と思って計画を立てた!
まず、朝食を摂る。
次に風呂に入り、頭を洗い、ひげを剃る。
それから女子高生を拾う・・・わけではない。
カブで生協に行って柏餅を買い、ついでに麦を買う。
・・・完璧な計画だ!
二階に上がって着替えようとしたら、窓に雨粒らしい水滴が見えた。
窓に寄って能々見たが、やっぱり雨粒らしい。
窓を開けてベランダの床を凝視したら、確かに雨粒の跡がある。
今は降ってない。
けど、これじゃいつ降り出すか分からない。
「天気予報、また外れた」と言いたいところだけど、昨日だったか、気象予報士の蓬莱何とかという人が
「『天気予報はずれる』と書いて『天気予報、はずれる』と読まないで『天気予報は、ずれる』と読んでほしい」
みたいなことを言っていた。なるほど納得、だ。
最近は天気予報の的中率は80%を超えているらしい。それがにわかには信じられないのは、見る方は自分が絶対者となって、この「時間のずれ」や「地域のずれ」を厳しく裁定するからだ。
そりゃそうだ。ここですべてが決まる。ずぶ濡れになるかもしれないし、太平楽言ってのんびり一日走り続けることができるかもしれないんだから。
・・・というわけで(?)柏餅買い出し(ついでに麦買い)のためにタペット音が気になり始めたカブで生協まで、という予定は潰えた。
「それじゃ、日記を書こうか」とPCに向かったが、朝食を摂って、風呂に入り、すっかりのんびりしてしまったら眠気が押し寄せてきた。
もうだめだ、と横になったのが1時。
ちょっと寝過ぎた?と思って起きたのが4時。
「これはいかん。日記だけでも何とか」、と慌てて、今、5時半。
「ホントにもう、なんて日だ!」
・・・と書くと、責任逃れが過ぎる。