令和5年10月11日にWCS用稲の展示ほとして蔵王町で栽培した極晩生品種「リーフスター」の収量調査を蔵王町役場の担当者らと行いました。
収穫は、デントコーン専用機械を転用し、直径100cmのロールを成型。その後、別の機械でラッピングを行いました。
調査の結果、総生草重換算で目標以上の約4,000㎏/10aを収穫することができました。
普及センターでは、関係機関と連携し、更なる単収の増加や自給飼料の生産振興が図られるよう支援してまいります。
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター先進技術第一班
TEL:0224-53-3496 FAX:0224-53-3138