2016/06/26
昨年大好評だったオクラ「ダビデの星」、
今年は自家採種したタネから育てています。
タネまき5/1の様子→こちら

発芽後、
少し大きくなってから元気な物2~3本を残し切り取り、
1株2~3本仕立てにしています。

オクラは樹勢が強すぎると変形果が出やすくなり、硬くなるのも早いので、
1か所に数本生やして、樹勢をコントロールする事によって良品多収になるそうです。
基本、側枝は取り各1本仕立てです。
でもね、
発芽直後にネキリムシに切られて1本のみになっている株もあります。
そんな時には、
側枝を伸ばして3本仕立てにしちゃいます。

同じ効果が得られます。
おや、もう花が咲いています。

オクラの花はやっぱりきれい!
収穫はもうすぐ。
◆ダビデの星の特徴

(昨年の収穫)
一般的なオクラに比べ、ダビデの星は太くずんぐりとした感じで、
断面が五角形とかではなく、綺麗な切れ込みが入った星形になっています。
かなり太く、それに肉厚です。
でも食べると固くなく、独特の香りが感じられとても美味しいです。
たのしみ!