2018/03/18
ジャガイモの植え付けをしました。
今年も「三角畝(1条植え)」「黒マルチ(追肥・土寄せなし)」「普通植え」です。
昨年の栽培の様子→こちら
二日前に切り分けておいたタネイモの切り口はしっかり乾いています。
なので、草木灰などはまぶしたりしません。
切り分けの様子→こちら
昨日作った畝の中央に溝を掘り、堆肥と肥料を撒きます。
肥料は追肥なしのマルチ栽培なので、
元肥として全量(元肥+追肥の80%)を施肥します。
土を5㎝くらい戻したら、タネイモを25㎝間隔で置いていきます。
一般的には株間は30㎝ですが、
あえて25㎝とちょっと狭くします。
なぜ?
「とうや」「はるか」「シンシア」はイモが大きくなる品種です。
しかし、あまり大きくなりすぎると中心空洞が発生することがあります。
この中心空洞を防ぐためは肥料を控えめにし、密植するのが良いそうです。
(「ジャガイモ博物館」品種解説を参考にしました。)
「アンデスレッド」は株間30㎝です。
1条植えです。
イモの上10㎝の高さにヒモを張り、
ヒモの高さまで土を盛ります。
土寄せしないので、ちょっと深めです。
畝の形は三角形になるようにします。
なぜ?
三角形にすると畝を高くしやすいです。
高畝にした表三角畝は表面積が広く、
太陽熱や酸素が吸収されやすく、排水性がよいです。
ジャガイモの畝にぴったりです。
タネイモの植え付けが終わったら、マルチを張ります。
ヒモにマルチのセンターマークをぴったり合わせます。
マークにそって芽が出てくれるので発見しやすいです。
風に飛ばされないようにすそを土で押さえおきました。
これで1畝目(とうや・はるか)の植え付け完了。
同じ手順で
2畝目(シンシア・アンデスレッド)の植え付けも完了。
昨年は
3/19に植え付けた「十勝こがね」が4/16頃に出芽してきました。
ほぼ1ヶ月後、今年もその頃になったら、
毎日見回りして、ツンツンしてきた芽をマルチをやぶって出します。
日が暮れてしまいました。
今年も大豊作を願います。
今年も「三角畝(1条植え)」「黒マルチ(追肥・土寄せなし)」「普通植え」です。
昨年の栽培の様子→こちら
二日前に切り分けておいたタネイモの切り口はしっかり乾いています。
なので、草木灰などはまぶしたりしません。
切り分けの様子→こちら
昨日作った畝の中央に溝を掘り、堆肥と肥料を撒きます。
肥料は追肥なしのマルチ栽培なので、
元肥として全量(元肥+追肥の80%)を施肥します。
土を5㎝くらい戻したら、タネイモを25㎝間隔で置いていきます。
一般的には株間は30㎝ですが、
あえて25㎝とちょっと狭くします。
なぜ?
「とうや」「はるか」「シンシア」はイモが大きくなる品種です。
しかし、あまり大きくなりすぎると中心空洞が発生することがあります。
この中心空洞を防ぐためは肥料を控えめにし、密植するのが良いそうです。
(「ジャガイモ博物館」品種解説を参考にしました。)
「アンデスレッド」は株間30㎝です。
1条植えです。
イモの上10㎝の高さにヒモを張り、
ヒモの高さまで土を盛ります。
土寄せしないので、ちょっと深めです。
畝の形は三角形になるようにします。
なぜ?
三角形にすると畝を高くしやすいです。
高畝にした表三角畝は表面積が広く、
太陽熱や酸素が吸収されやすく、排水性がよいです。
ジャガイモの畝にぴったりです。
タネイモの植え付けが終わったら、マルチを張ります。
ヒモにマルチのセンターマークをぴったり合わせます。
マークにそって芽が出てくれるので発見しやすいです。
風に飛ばされないようにすそを土で押さえおきました。
これで1畝目(とうや・はるか)の植え付け完了。
同じ手順で
2畝目(シンシア・アンデスレッド)の植え付けも完了。
昨年は
3/19に植え付けた「十勝こがね」が4/16頃に出芽してきました。
ほぼ1ヶ月後、今年もその頃になったら、
毎日見回りして、ツンツンしてきた芽をマルチをやぶって出します。
日が暮れてしまいました。
今年も大豊作を願います。