イチゴは根元から伸びるランナーの先に子株をつけ、次々と増えていきます。
この子株をポリポットに植えて来年用の苗を育てていました。
苗には2番苗、3番苗を使います。
(1番苗は親株の病気を引き継いでいたり、老化していたりするので、ダメです。)
今日は順調に根がまわって株が動かなくなったので、
親株側のランナーを少し残して苗を切り離しました。
全部で66ポット
(畑30ポット、プランター10ポット、おすそ分け20ポット、予備6ポットの予定)
1輪車にのせて、畑から家に向かって出発
今年もリビングの前の立て簾の内側で
10月下旬の定植まで管理します。
籠の下に台を置いて風通しを良くしています。
こうすることによって、
ポットの中で新しい根がよく成長するそうです。
さて、
イチゴが終了した畑では……
親株を処分
軽く耕転後にpH値を測定すると5.4!!
後作は白菜の予定なので、適する土壌酸度は6.0~6.5
多めに石灰をまいて耕転しておきました。
もちろん太陽熱利用の土壌消毒もやってます。
ビニール、汚いですね。
これでは効果半減かも。……ま、いいか。
畑がだんだん秋冬モードになってきました。
。('-'。)(。'-')。ワクワク