もぐらもちの写真散歩

写真がメインの散歩日記です。古い写真も紹介します。

20080301 田浦の梅 12 タムロン SP500 F8 少し離れたときのボケ

2008年03月04日 20時17分13秒 | レフレックス(ミラーレンズ)
 最短撮影距離 1.7mで撮るときの被写界深度の薄さ、前後のボケの量について見てきました。少し離れたとき(3m~5mぐらい)は、絵として見える物が多くなります。それと同時に独特のボケ(リング状のボケ)がはっきりしてきます。とにかく、不思議なボケと言うよりおもしろいボケと思っています。
 この写真も十分に焦点が合っていません。腕が悪いのですかね?シャッター速度を上げてみたのですけど。
 撮影情報:5Dにタムロン SP500 F8:500mmF8(固定)ISO-800 1/800 補正-1(絞り優先)三脚使用
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20080301 田浦の梅 11 タムロン SP500 F8 解像度?

2008年03月04日 02時43分43秒 | レフレックス(ミラーレンズ)
 わざわざピントのはずれた物を持ってきたわけでなく、解像度の分かりやすいものを持ってきたのです。(ピントはねらいをはずれてますけど)花の付け根、ガクの付近を大きくして見て下さい。ここにピントが合っているようです。かなり細かな部分まで表現されているように思うのですが、どう思いますか?
 撮影情報:5Dにタムロン SP500 F8:500mmF8(固定)ISO-800 1/320 補正-0.3(絞り優先)三脚使用
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20080301 田浦の梅 10 タムロン SP500 F8 ボケ味?

2008年03月04日 01時51分09秒 | レフレックス(ミラーレンズ)
 枝の先の花を撮ってみました。かろうじて、先端の花にピントがかすめているようです。マクロレンズのように被写界深度が薄いこと、前後のボケ方がとても大きいことが判ります。
 撮影情報:5Dにタムロン SP500 F8:500mmF8(固定)ISO-800 1/400 補正-0.3(絞り優先)三脚使用
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