
(06/26)は箱根へ。強羅の紫陽花を撮りに?紫陽花祭り会場へ。
この紫陽花の名前は「土佐の美鈴」のアップ。
一眼レフとレンジファインダーの最大の違い(機構でなく)は、寄れる心。レンジファインダーは、いくら正確でも中間距離(1~6mぐらい?)以外はアバウト。そのうえ、被写体表面でのピント合わせが難しい。好きなレンジファインダーの欠点や苦手を書きたいのではなく、絵に対する心構えが違ってくるので、できあがる絵が、風景を切り取るという同じ作業でありながら、違う表現になり違う感性を表す。これを検証したいのだ。もっとも、この絵はそれができるほどではないかも。
原寸の絵は、フォト蔵に:http://photozou.jp/photo/top/301694
撮影情報:キャノン5Dmk2にCanon EF40mm F2.8 STM パンケーキ
:ISO-100 1/80 補正-0.3 F5.6 (オート)手持ち blogramランキング参加中!。