こんにちは、ITエンジニア科の石井です。
本日、ITエンジニア科の卒業研究発表会を実施しました。
卒業研究では、これまでに学んだプログラミングやデータベースなどの知識を活用して、
自分達でシステムを設計・開発します。
企業で行う実際のシステム開発同様、複数のメンバーでプロジェクトチームを組んで開発を行います。
個人では難しい作業も、助け合ったり、議論したりしながら進めることができます。
一方で、自分だけ出来てもシステム全体の完成とはならないので、お互いに連携しながら
作業を進めなければならない難しさもあります。
このように本番さながらのシステム開発を通して、通常の授業とは違った経験を積めるのが卒業研究の特徴です。
まず始めに、ITエンジニア科学科長である田邊先生の挨拶でスタートです。
「授業料に見合うだけの知識・技術を吸収できたのか、その成果を見させてもらう」との言葉を頂きました。
(卒研やプレゼンの授業を担当した私(石井)は、学生以上に心臓がバクバクです)
卒業研究では、単にプログラムを作るのではなく、はじめに業務分析を行います。
↓のチームは、社員間のコミュニケーションがうまく行いかない架空の企業を想定し、社内SNSの導入により問題解決を図るための方法を考えました。
プレゼンタの山本君はインフルエンザから復帰して間もないのでマスクを着用しています。ご了承下さい(笑)。
他社のSNS導入事例に加え、自分達のSNSのはどのような特徴があるかを説明中です。
開発画面の一部です。
「初めて使うソフトがあるんだけど、誰かこれ使って開発した人いる?」なんて時に技術者を探す画面です。
開発経験や取得資格、所属部署や役職など、さまざまな条件で人を探して、チャットが出来ます。
発表後は質疑応答です。
「不適切な書き込みがあった時の対処法は?どうペナルティを課す?」など、
プログラムのことだけでなく運用方法についても質問がありました。
発表後に全員で投票を行い、上位に入賞したチームは、情報処理科と合同の最終発表会に出場します。
他にも紹介したいシステムがたくさんありますので、またこのブログでご紹介したいと思います。
本日、ITエンジニア科の卒業研究発表会を実施しました。
卒業研究では、これまでに学んだプログラミングやデータベースなどの知識を活用して、
自分達でシステムを設計・開発します。
企業で行う実際のシステム開発同様、複数のメンバーでプロジェクトチームを組んで開発を行います。
個人では難しい作業も、助け合ったり、議論したりしながら進めることができます。
一方で、自分だけ出来てもシステム全体の完成とはならないので、お互いに連携しながら
作業を進めなければならない難しさもあります。
このように本番さながらのシステム開発を通して、通常の授業とは違った経験を積めるのが卒業研究の特徴です。
まず始めに、ITエンジニア科学科長である田邊先生の挨拶でスタートです。
「授業料に見合うだけの知識・技術を吸収できたのか、その成果を見させてもらう」との言葉を頂きました。
(卒研やプレゼンの授業を担当した私(石井)は、学生以上に心臓がバクバクです)
卒業研究では、単にプログラムを作るのではなく、はじめに業務分析を行います。
↓のチームは、社員間のコミュニケーションがうまく行いかない架空の企業を想定し、社内SNSの導入により問題解決を図るための方法を考えました。
プレゼンタの山本君はインフルエンザから復帰して間もないのでマスクを着用しています。ご了承下さい(笑)。
他社のSNS導入事例に加え、自分達のSNSのはどのような特徴があるかを説明中です。
開発画面の一部です。
「初めて使うソフトがあるんだけど、誰かこれ使って開発した人いる?」なんて時に技術者を探す画面です。
開発経験や取得資格、所属部署や役職など、さまざまな条件で人を探して、チャットが出来ます。
発表後は質疑応答です。
「不適切な書き込みがあった時の対処法は?どうペナルティを課す?」など、
プログラムのことだけでなく運用方法についても質問がありました。
発表後に全員で投票を行い、上位に入賞したチームは、情報処理科と合同の最終発表会に出場します。
他にも紹介したいシステムがたくさんありますので、またこのブログでご紹介したいと思います。