こんにちは、Webクリエイター科の上原です。
11/21には学生と一緒に「チューリヒ美術館展」に行きましたが、その前後に見たい美術展がいくつかあり、ふらりと出かけました。
まずは、パナソニック汐留ミュージアムで開催されている「ジョルジョ・デ・キリコ」展
「ピカソが畏れた。ダリが憧れた。」シュルレアリストたちに大きな影響を与えた20世紀を代表する画家です。
次に、六本木森アーツセンターギャラリー「ティム・バートン展」
ティム・バートンは「シザーハンズ」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の監督です。
ディズニー社のアニメーション部でも仕事をしており、その時期のスケッチなども展示されていて時間が足りないくらい楽しめました。
また別の日、上野の西洋美術館で開催されている「フェルディナント・ホドラー展」に行きました。
久しぶりの上野、展覧会の後はアメ横をのぞいたり綺麗になった駅ビルを見たりと1日のんびり過ごしました。
せっかく東京のお隣、千葉に住んでいるのでこれからもふらっ~と都内の美術館めぐりをしたいと思います。