今年も卒業式のシーズンがやってきました、ITエンジニア科の須藤です。
これから、皆の社会人としての人生が始まるのだと思うと、胸がいっぱいになります。
ITエンジニア科、情報処理科、ウェブクリエイター科と、多くの学科の授業に入ることができた為、今年の卒業生とは学科をまたいで沢山交流を図ることができました。
皆一人ひとりの顔が浮かんでは、1年次と比べて立派になったなと強く感じております。
さて。これから仕事に就く人は、学生時代以上に、目の疲れとの闘いにもなるでしょう。
何故ならば、デジタルデバイスを使って仕事をすることが当たり前の時代になっているからです。
そんな、目の辛さを吹き飛ばす、3つの方法を今日は紹介したいと思います。
★1.マッサージ編
目の辛さは、筋肉の疲労から来ると伺いました。私の場合は、その疲れが後頭部の頭痛や首回りの痛みとなっておりました。
入浴時などのリラックスしたときにマッサージすると効果的なのだそうですので、ぜひ試してみてください。
風池のツボ:首の付け根、髪の生え際あたり(左右の耳たぶをつないだ線上)にある、背骨を挟んだくぼみの部分。
ここを指で押すと良いそうです。確かに、やや肩と目が楽になった気がします。
★2.目のストレッチ編
近いものを見たあとに遠くのものを見る。これを交互に繰り返すと良いそうです。
所先生のブログにもありました、緑を見ると良いという観点もありますので、遠方を見る際には木々を見ると良いでしょう。
そして、手前については、手を顔の前にかざして、指紋を見るようにしてみてください。
★3.デジタルデトックス編
スマホを見ずに、自然の多い場所へと旅行に行きましょう。
デジタルデバイスは、人間の目にはよくないものです。
あと数世代が過ぎれば、ブルーライトに適応できるよう人も進化するかもしれませんが、
残念ながらまだそんな進化はしていませんので、対策が必要です。
とすると、一番良いのは、暫くデバイスから離れるという方法です。
そこで、昨年末私が行ってきた、岡山県の離島を紹介したいと思います。
犬島という島なのですが、ベネッセが主催するアートプロジェクトの対象となっている島のようで、
アートが好きな方にはおススメのスポットです。(直島という島の方が大きいので、そちらから行くのも手かもしれません)
▽精錬所跡:アート部分は撮影禁止でしたので、撮影可能な石炭の精錬所跡の写真を1枚。
▽育てられていた名古屋コーチン:プロジェクトの一環で育てられていた名古屋コーチンです。立派でした。
ニワトリがとにかく可愛かった!管理している方のお話を聞いていたら、とても飼いたくなりました。
是非とも、色々と旅をしてみてください!
それでは、皆さんも健康に気を付けてくださいね!またお会いしましょう!