こんにちは。事務の花田です
段々と年の瀬が迫ってきていますね。いかがお過ごしでしょうか。
先日、友人から粋なお土産を頂きました
これは何だろう?タグの説明を読むと、中身は
かつお節、昆布、赤ピーマン、月桂樹(ローリエ)、など。
お醤油を加えて数時間置いておくと、香りの良いかつお・昆布醤油が出来上がるそうです
早速試してみました!
鰹節と昆布の香りと旨味がすごい!
今までかつおだしが必要な時は顆粒を使っていたのですが、それもいらないかも!
ちなみにみりんと日本酒を入れるととろみと甘みが出て美味しくなりました
差し入れてくれた本人は考えた末に迷走してしまったと話してましたが、
とてもうれしいお土産でした
何よりそれだけ考えてもらえたのは喜ぶべきことだなと思います
次に会う際、どんなお礼にしようか…考えることが楽しみです
最近は、あらゆる物事が「疑問視され再評価される余地があるべき」といった考え方に晒されているものだなと感じますが、
お礼や感謝についてはその限りではないと思います。
では礼とは何なのか…
対極に位置するものが「侮辱」にあたるそう。ではその反対が礼とすると、”敬意を表すること”となるかなと
「表敬の心を形に表現すること」が礼である、と解釈できるかなと思います。
礼には礼を、本質的な礼とは何か、
表敬するにはどんな挙措動作が適しているのか。
この学校には、それをよく知っている先生がたくさんいます
迫る年の瀬に向かって、良い締めくくりにしていけるように、
様々な人に学びながら有意義に過ごして行きたいなと思います