季節感を味わうこと

朝夕の気温も涼しさから肌寒さを感じるようになりつつあります。

ここ最近は、天候の著しい変化による局地的な雷雨、豪雨を耳にします。
夏から秋に移り行くときは台風が通り過ぎてからという話は、ひと昔前のことなのでしょうか。

四季折々の移り変わり、その時期でしか食せない旬の食べ物や見ることしかできない風景、
擬似的なもので賄われていくことも遠くない未来に当たり前のようになってくるのかもしれません。

ただ、どんなにITを中心に技術が発展したとしても、そういった自然環境が映し出すものは
何物にも変えられないと感じます。

いつまでも、地肌で季節の変わり目は体感していたいものですね。

ITエンジニア科　矢野