こんにちは!ITエンジニア科4年制の野本です。
最近の土日は朝から晩までずっと息子とサッカーをしています。
平日は少し離れたサッカーチームへ3日通っているのですが、そこの練習を見ていて思ったことがあります。
教員もコーチもそうですが、やり方を口頭で伝えただけでは学生も選手も動けないということです。
主体性のある子は自ら能動的に動きますが、受け身の子はどうしても遅れてしまいます。
そんな時、一度立ち止まってどうやったらよいのかを一緒にやってあげると
そこからは一人で動き出すことができます。
このひと手間に教育(自己満足)の価値があるのかと思います。
クラス全体を見回して、一人一人に声をかけて愛情を注いでいくのが私は好きです。