こんにちはっ!
ITエンジニア科の須藤です!
皆さん、毎日暑くなってきましたが、大丈夫ですか?
今週は特に暑かったですね!!
気温が35℃を越えたことがないというPRでお馴染みの勝浦市がうらやましい限りです。
さて、皆さんはAI系のアプリ、使ったことはありますか?
今回は、AIピカソというスマホアプリをダウンロードして色々と利用してみました!
今更だよ!と思ってる人もいれば、初耳!と感じている人もいることでしょう。
始めて聞いた人にかみ砕いてお伝えすると、
「夜空」とか「夜空に浮かんだモモンガ」などと好きな「キーワード」を入力することで、
AIが勝手に「キーワード」を参考にして絵を描いてくれるというソフトウェアです!
有名人の名前を入れると出力できるという噂を聞きつけ、早速「アインシュタイン」と入力してみました!
そして、舌を出している有名な写真を思い出しつつ、ワクワクしながら生成した画像がこちら!
惜しい!舌チラ見せ!!
(※ちなみに各画像はクリックで拡大できます!)
と、ちゃんと出ましたね?!
有名人なら、顔を認識してるんだ?!と驚きながら、次なるキーワードは、日本人にしてみました!
有名で海外でも名前が轟いていそうな・・・そう、誰もが知ってそうな、「聖徳太子」!
まさかの写真クオリティ!!
というか誰よ?!この若人!存外若い雰囲気でしたね?!
ひょっとして、近代の人の方が出るの!?と思いつつ、
お札にもなってた有名人。作家としてもメジャーな「夏目漱石」をチョイス!
うーん?!確かに印象的な髭は生えてるけど、別人ですね?!
どちらかというと、ルネッサーンス!と言いながら、ワインを乾杯しそうな人がやせた感じの?!
実のところ、AIピカソ自体は日本の会社が運営しているのですが、
その中で動いているシステムはミュンヘン大学で開発された「Stable Diffusion」とのことで、
やはり日本人のことは分からない様子・・!
知らない人ばかりが生まれる結果に終わりましたね。
折角なので、「船橋情報ビジネス専門学校」をキーワードにして画像生成してみたものがこちら!
まあ、分かっちゃいましたが、どことなく西洋風!
そんなこんなで、今回はAIで遊んでみた次第です!
最後に、先ほど説明で出した「夜空に浮かんだモモンガ」をキーワードに生成した画像でお別れしたいと思います。
いや、モモンガとはっ!?(―――まさかのリス!!)