情報処理科の朝賀です。
年末年始はほとんど家から出ることなく過ごしてしまいました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、年末年始に何をしていたかというと、Haskell (ハスケル) というプログラミング言語の習得に時間を使っていました。
関数型プログラミング言語と呼ばれるプログラミング言語の一種です。
関数型、純粋性、静的型付け、型推論、遅延評価といった特徴を持つ言語で、その特徴からバグを生み出しにくいシステム開発が行えます。使いこなせれば。
プログラムを作る上での考え方は他のプログラミング言語にも活かせるので参考になります。
そんなわけで、年が変わってもやっていることは普段となんら変わりません。
年が明けると、後期の授業も残りわずか。
卒業研究も発表を控え最終調整に入る時期です。
新型コロナウイルスの影響でできなかったことも多々ありますが、できる範囲の中で卒業年次の学生さん達にはやり残したことが無いよう過ごして欲しいと思います。