広報部の小笠原です。
馬を中心とした家の神棚です🐴
競馬場にいくと、ショップでぬいぐるみが売っているので
応援してる馬や好きな馬がいたら購入して神棚に飾ってます。
飾っているどの馬ともいろんな思い出があります。
嬉しい思いも悔しい思いもたくさんありましたが、
「この先もいい馬やいいレースを見たいな」とこれを見ていつも思います。
(※写りたがりがいました。左の白いお方はぬいぐるみではありません)
馬を見に競馬場に行って素晴らしいなと思うことがあります。
それは馬のお陰で毎年「四季の訪れ」を感じられることです
心地よい暖かさに包まれる春や夏もあれば、
過酷な暑さや寒さを耐え忍ばなければならない夏や冬まで、
色んな景色があります。
2番目の写真は、東京競馬場🏇(武蔵野線終点の府中本町駅)です。
この時期にしか見られないきれいな夕日です
そんな夕日を見て、
「いよいよ中山かぁ」
11月最後の日曜日に抱く毎年恒例の感情です。
※中山とは私たちのいる船橋市にある中山競馬場🏇(武蔵野線の船橋法典駅)です。
12月に入ると、競馬場の開催場所が東京➞中山に変わります。
その中でも世間でも耳にする年末の名物レース「有馬記念」が行われる場所で、
1週間前から道路に寝泊まりする人もいる程、観戦席の確保が困難なレースです。
観戦席を勝ち取るため、寒さに耐え忍ぶ覚悟をしなければならない時期でもあるので、もはや戦です
このような大きなレースが年間何回も見られる競馬場は全国の中でも指で数える程度しかありません。
家が近く、いつも公園感覚で行っている自分は、幸せ者だなって思います
千葉県に引っ越してきて一番嬉しかったことです
11月や12月になると、「現役引退」を表明する競走馬が多く存在します。
卒業式を見守るような切ない気持ちにもなりますが、それもまた魅力の一つです。
抽選で入場券があたって、近くでいいレースが見れたら最高です。
入場券が当たりますように
寒くなりますが、毎年楽しみです。