先週アメ横センタービルB1の「肉の初音」で買い求めた一本100円の豚足を6日間煮込んで豚足ラーメンを作りました。豚足は、タレを塗っては乾かして色を付けますが、それを高温の油で揚げるのが危険でとても大変なのです。まず家庭では不可能です。2m近く油がはねますからね。でもそれをしないと本格的な紅焼猪脚(ホンシャオツウチャオ)にはならないわけです。
そこで私が考え出したのが、高温の油で焼き目をしっかりつけるというもの。これもバチンと油がはねるのですが、揚げるよりはましです。そして特製のタレで6日間煮込みました。といっても一日二回、朝晩に火を入れて、後は魔法鍋に放り込んでおくだけ。超簡単。
煮込み具合を確かめたくなりますが、煮くずれるのでかき回したり豚足を上げたりしないことです。我慢。
今回は麺も手打ちです。スープは、豚足を煮込んだタレと横浜中華街の「永楽製麺所」の化学調味料無添加の濃縮醤油ラーメン豚骨系スープに、出汁粉、干しエビ、干し椎茸、昆布などを使った魚介系を合わせたダブルスープ。
ダブルスープは、今まで何度も試したのですが、なかなか上手くいきませんでした。それが今回は大成功!
本当に美味しいスープができました。そしてなにより6日間煮込んだ豚足は、味がしみ込んでトロトロの旨さ。コラーゲンたっぷり。青菜炒めと煮卵をつけていただきました。豚足ラーメンは、中華街の「徳記」が有名ですが、負けていないなと思いました。煮込んだタレは、煮こごり状になります。野菜炒めや餃子に使うと絶品ですぞ。
レシピは「モリモリレシピ」の豚足煮込み(紅焼猪脚)ホンシャオツウチャオでどうぞ。
そこで私が考え出したのが、高温の油で焼き目をしっかりつけるというもの。これもバチンと油がはねるのですが、揚げるよりはましです。そして特製のタレで6日間煮込みました。といっても一日二回、朝晩に火を入れて、後は魔法鍋に放り込んでおくだけ。超簡単。
煮込み具合を確かめたくなりますが、煮くずれるのでかき回したり豚足を上げたりしないことです。我慢。
今回は麺も手打ちです。スープは、豚足を煮込んだタレと横浜中華街の「永楽製麺所」の化学調味料無添加の濃縮醤油ラーメン豚骨系スープに、出汁粉、干しエビ、干し椎茸、昆布などを使った魚介系を合わせたダブルスープ。
ダブルスープは、今まで何度も試したのですが、なかなか上手くいきませんでした。それが今回は大成功!
本当に美味しいスープができました。そしてなにより6日間煮込んだ豚足は、味がしみ込んでトロトロの旨さ。コラーゲンたっぷり。青菜炒めと煮卵をつけていただきました。豚足ラーメンは、中華街の「徳記」が有名ですが、負けていないなと思いました。煮込んだタレは、煮こごり状になります。野菜炒めや餃子に使うと絶品ですぞ。
レシピは「モリモリレシピ」の豚足煮込み(紅焼猪脚)ホンシャオツウチャオでどうぞ。