波乱の幕開けの予感がする2日と3日目でした(笑)。
(左)なんでも戸狩温泉スキー場にファットバイクのダウンヒルがあるとの噂で一路長野自動車道から上信越自動車道へ。ホームグラウンドの薬師山と右奥に斎場山(旧妻女山)です。(右)トンネルを抜けて左に茶臼山。手前は名産の長芋畑。冬掘りの最中です。
(左)で。戸狩温泉スキー場。途中の豪雪地帯飯山にほとんど雪がなかったのに驚きました。ここも積雪は少なく暖冬のせいか雪も湿雪でベタベタ。(右)ファットバイクのダウンヒルは準備中でやっていませんでした。事前の情報収集が甘かったね。
仕方がないので記念撮影。途中のカインズホームでフェイスマスクも買って準備したのに。で、どうすると協議の上、富倉蕎麦で有名な富倉を通って292号を上越市の道の駅あらいに行くことにしました。
(左)おなじみきときと寿しへ。大人気で1時間待ちぐらいになりそうなので予約して買い物へ。まずかさご。(右)〆鯖。安価ですが絶品です。
(左)鱈の白子。もみじおろしで。極甘。(右)魚卵三種。その他色々。光り物も安価で美味です。
(左)エンガワの三升漬け。三升漬けってなに?と思ったら、醤油:1升、麹:1升、青南蛮:1升で合わせて三升になる漬物で、北海道、東北の郷土料理だそうです。美味い!(右)カニ三種盛り。カニ味噌が美味。
(左)鮮魚センターでのどぐろの握りとあんこうの唐揚げを買いました。お土産にのどぐろの味噌汁とか限定品の柚子胡椒とか。舞茸と水菜も買って。(右)帰って雉のガラでスープを取った佐世保地鶏の鍋。舞茸と水菜も。美味くないわけがありません。
(左)道の駅あらいで買い求めた純米の濁り酒。いい酒でした。妙高高原ビールのダークラガー。これは好きです。エチゴビールはいかんせん味が薄い。精進が必要です。(右)最後にスープを足してラーメンにしました。絶品です。
(左)翌日は、息子達と別れて塩尻へ。実は行きたい神社があったのですがメモを忘れてしまいました。長男がここじゃないのと言った平出遺跡近くの伊夜彦神社へ、迷いながらたどり着きました。(右)本殿。なかなか見事な木彫です。
(左)水玉神社が起源だそうです。近くに泉があります。新潟の弥彦神社を勧請したのですね。木彫は、諏訪大社秋宮を建てた天才諏訪立川流の立川和四郎富昌らしいです。(右)それらしい感じがします。帰ってメモを見ると、塩尻の北熊井神社の諏訪大隅流の柴宮長左衛門の木彫でした。諏訪立川流のライバルです(笑)。
帰路に前に立ち寄った松本の六助へ。念願の鍋焼きうどんを頂きました。コシの強いうどんと、海老天が美味しかった。満足して帰路へ。戸倉上山田の万葉超音波温泉に入って帰りました。で、6日は仲間と豆腐作りをしたのですが、これがまた…。
◆『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。
★本の概要は、こちらの記事を御覧ください。
★お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。
(左)なんでも戸狩温泉スキー場にファットバイクのダウンヒルがあるとの噂で一路長野自動車道から上信越自動車道へ。ホームグラウンドの薬師山と右奥に斎場山(旧妻女山)です。(右)トンネルを抜けて左に茶臼山。手前は名産の長芋畑。冬掘りの最中です。
(左)で。戸狩温泉スキー場。途中の豪雪地帯飯山にほとんど雪がなかったのに驚きました。ここも積雪は少なく暖冬のせいか雪も湿雪でベタベタ。(右)ファットバイクのダウンヒルは準備中でやっていませんでした。事前の情報収集が甘かったね。
仕方がないので記念撮影。途中のカインズホームでフェイスマスクも買って準備したのに。で、どうすると協議の上、富倉蕎麦で有名な富倉を通って292号を上越市の道の駅あらいに行くことにしました。
(左)おなじみきときと寿しへ。大人気で1時間待ちぐらいになりそうなので予約して買い物へ。まずかさご。(右)〆鯖。安価ですが絶品です。
(左)鱈の白子。もみじおろしで。極甘。(右)魚卵三種。その他色々。光り物も安価で美味です。
(左)エンガワの三升漬け。三升漬けってなに?と思ったら、醤油:1升、麹:1升、青南蛮:1升で合わせて三升になる漬物で、北海道、東北の郷土料理だそうです。美味い!(右)カニ三種盛り。カニ味噌が美味。
(左)鮮魚センターでのどぐろの握りとあんこうの唐揚げを買いました。お土産にのどぐろの味噌汁とか限定品の柚子胡椒とか。舞茸と水菜も買って。(右)帰って雉のガラでスープを取った佐世保地鶏の鍋。舞茸と水菜も。美味くないわけがありません。
(左)道の駅あらいで買い求めた純米の濁り酒。いい酒でした。妙高高原ビールのダークラガー。これは好きです。エチゴビールはいかんせん味が薄い。精進が必要です。(右)最後にスープを足してラーメンにしました。絶品です。
(左)翌日は、息子達と別れて塩尻へ。実は行きたい神社があったのですがメモを忘れてしまいました。長男がここじゃないのと言った平出遺跡近くの伊夜彦神社へ、迷いながらたどり着きました。(右)本殿。なかなか見事な木彫です。
(左)水玉神社が起源だそうです。近くに泉があります。新潟の弥彦神社を勧請したのですね。木彫は、諏訪大社秋宮を建てた天才諏訪立川流の立川和四郎富昌らしいです。(右)それらしい感じがします。帰ってメモを見ると、塩尻の北熊井神社の諏訪大隅流の柴宮長左衛門の木彫でした。諏訪立川流のライバルです(笑)。
帰路に前に立ち寄った松本の六助へ。念願の鍋焼きうどんを頂きました。コシの強いうどんと、海老天が美味しかった。満足して帰路へ。戸倉上山田の万葉超音波温泉に入って帰りました。で、6日は仲間と豆腐作りをしたのですが、これがまた…。
◆『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。
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★お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
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