世界的に日本の70、80年代のシティポップが大人気です。心臓の鼓動と同じぐらいの速すぎないリズム。馴染みやすいメロディー。無理なく入ってくる感情移入しやすい歌詞。そんな中から個人的に思い出とつながる曲を集めてみました。
「A L O N G V-A-C-A-T-I-O-N」大瀧詠一のLPレコード。右は同時代に発売されたアートブック。文:大瀧詠一、絵:永井博
■[Official] 大滝詠一「君は天然色」Music Video (40th Anniversary Version)
作詞家の松本 隆さんが早世した妹に捧げた歌。97年のフジテレビドラマ「ラブジェネレーション」主題歌で大ヒットしました。息子達が小さな頃、カーステレオでよくかけていたので彼らも大好きです。
■「真夜中のドア〜stay with me」/ 松原みき Official Lyric Video
当時はベストテンにも入っていなかった曲ですが、今では大ヒットに。天国で驚いて喜んでいることでしょう。
■竹内まりや - Plastic Love (Official Music Video)
「駅」、「シングル・アゲイン」が好きでよく聞きますが、今人気なのはこの曲。ハロプロの実力派グループのJuice=Juiceがカバーしていますが凄くいい。
■1986 オメガトライブ- 君は1000% Vaporwave Version | Live [Digitally Enhanced] #OmegaTribe
カルロス・トシキの繊細で透明な歌声は個性的で耳に心地よい。妻と付き合い始めた頃に流行っていた思い出の曲。
■南佳孝 スローなブギにしてくれ( I want you )
もちろん映画も観ました。浅野温子が初々しかった。友人が住んでいた米軍ハウスへ度々遊びに行った美大生の日々を思い出します。郷ひろみがカバーした「モンローウォーク」もいい。
■Arai Yumi- 中央フリーウェイ
家族で奥多摩や神奈川、山梨の山へハイキングに行くときに中央高速で必ず流した曲。帰りに高尾山の山を抜けると、「街の灯がやがて瞬き出す〜♪」。という歌詞のとおりに東京の夜景が輝いていた。
■ハイ・ファイ・セット 『スカイレストラン』 1975年
非常にハイレベルなグループでした。「フェアウェルパーティー」、「土曜の夜は羽田に来るの」、「燃える秋」など名曲が多い。山本潤子さんの歌声は本当に美しく聞き惚れます。
■荻野目洋子 / ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)MV [New Dance Ver.]
日本のユーロビートの先駆け。このダンスもはまる!癖になる。
■SUGAR BABE - DOWN TOWN (都市センターホール '76)
サウンドがたまらなく懐かしい。これもJuice=Juiceがお洒落にカバーしている。土曜の夜、彼女とさあどの店に行こうかとウキウキする様な日々を思い出させる。
■愛が止まらない ~Turn it Into Love~ / Wink【Official Music Video】
哀愁系ユーロビートで、可憐な瑞々しいボーカルが心地よい曲。原宿の編集デザインプロダクションで多忙な毎日を送っていた頃で、どこからか流れてくるこの曲は癒やしでした。
まだまだたくさんありますが、ページが重くなってしまうのでこれぐらいに。YouTubeで観ると関連動画がたくさん出てくるので参考になると思います。
◆『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。
★本の概要は、こちらの記事を御覧ください。
★お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。
「A L O N G V-A-C-A-T-I-O-N」大瀧詠一のLPレコード。右は同時代に発売されたアートブック。文:大瀧詠一、絵:永井博
■[Official] 大滝詠一「君は天然色」Music Video (40th Anniversary Version)
作詞家の松本 隆さんが早世した妹に捧げた歌。97年のフジテレビドラマ「ラブジェネレーション」主題歌で大ヒットしました。息子達が小さな頃、カーステレオでよくかけていたので彼らも大好きです。
■「真夜中のドア〜stay with me」/ 松原みき Official Lyric Video
当時はベストテンにも入っていなかった曲ですが、今では大ヒットに。天国で驚いて喜んでいることでしょう。
■竹内まりや - Plastic Love (Official Music Video)
「駅」、「シングル・アゲイン」が好きでよく聞きますが、今人気なのはこの曲。ハロプロの実力派グループのJuice=Juiceがカバーしていますが凄くいい。
■1986 オメガトライブ- 君は1000% Vaporwave Version | Live [Digitally Enhanced] #OmegaTribe
カルロス・トシキの繊細で透明な歌声は個性的で耳に心地よい。妻と付き合い始めた頃に流行っていた思い出の曲。
■南佳孝 スローなブギにしてくれ( I want you )
もちろん映画も観ました。浅野温子が初々しかった。友人が住んでいた米軍ハウスへ度々遊びに行った美大生の日々を思い出します。郷ひろみがカバーした「モンローウォーク」もいい。
■Arai Yumi- 中央フリーウェイ
家族で奥多摩や神奈川、山梨の山へハイキングに行くときに中央高速で必ず流した曲。帰りに高尾山の山を抜けると、「街の灯がやがて瞬き出す〜♪」。という歌詞のとおりに東京の夜景が輝いていた。
■ハイ・ファイ・セット 『スカイレストラン』 1975年
非常にハイレベルなグループでした。「フェアウェルパーティー」、「土曜の夜は羽田に来るの」、「燃える秋」など名曲が多い。山本潤子さんの歌声は本当に美しく聞き惚れます。
■荻野目洋子 / ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)MV [New Dance Ver.]
日本のユーロビートの先駆け。このダンスもはまる!癖になる。
■SUGAR BABE - DOWN TOWN (都市センターホール '76)
サウンドがたまらなく懐かしい。これもJuice=Juiceがお洒落にカバーしている。土曜の夜、彼女とさあどの店に行こうかとウキウキする様な日々を思い出させる。
■愛が止まらない ~Turn it Into Love~ / Wink【Official Music Video】
哀愁系ユーロビートで、可憐な瑞々しいボーカルが心地よい曲。原宿の編集デザインプロダクションで多忙な毎日を送っていた頃で、どこからか流れてくるこの曲は癒やしでした。
まだまだたくさんありますが、ページが重くなってしまうのでこれぐらいに。YouTubeで観ると関連動画がたくさん出てくるので参考になると思います。
◆『信州の里山トレッキング 東北信編』川辺書林(税込1728円)が好評発売中です。郷土史研究家でもあるので、その山の歴史も記しています。地形図掲載は本書だけ。立ち寄り温泉も。詳細は、『信州の里山トレッキング 東北信編』は、こんな楽しい本です(妻女山里山通信)をご覧ください。Amazonでも買えます。でも、できれば地元の書店さんを元気にして欲しいです。パノラマ写真、マクロ写真など668点の豊富な写真と自然、歴史、雑学がテンコ盛り。分かりやすいと評判のガイドマップも自作です。『真田丸』関連の山もたくさん収録。
★本の概要は、こちらの記事を御覧ください。
★お問い合せや、仕事やインタビューなどのご依頼は、コメント欄ではなく、左のブックマークのお問い合わせからメールでお願い致します。コメント欄は頻繁にチェックしていないため、迅速な対応ができかねます。
インタープリターやインストラクターのお申込みもお待ちしています。シニア大学や自治体などで好評だったスライドを使用した自然と歴史を語る里山講座や講演も承ります。大学や市民大学などのフィールドワークを含んだ複数回の講座も可能です。左上のメッセージを送るからお問い合わせください。