基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

スッキリしない秋の始まり 十月一日

2016-10-01 17:34:14 | 日記・エッセイ・コラム

 今日から十月いよいよ秋本番かと思ったらとんでもない、昼少し過ぎ小一時間日が差したか、後は曇り日何てことはないスッキリしない一日だった、現在(五時半)室温二十四度 湿度七十㌫。

 午後になりお隣の奥さんのお見舞いに出かける、車で二十分程か波志江町の石井病院へ向かう、この病院は先代が皮膚科として始め、その後娘さんが病院を院長として開設もう三十年ほどになるか、大分おおきな病院になったものだ。 

   石井病院正面

  B病棟内部

 お隣の奥さんはB棟二階に入院大腿の複雑骨折での割合元気な様子、大腿骨をビスで繋いで有る様大きな手術だったようだ、麻酔の冷めた後幻覚が出たようそれが物語っている、しばらく家内と話していたが疲れさせてはと辞去する。

 家内の友人細井ご夫妻が近くに住んでいるので寄りたいとのこと、周るとちょうど医者から帰ったところとのこと暫くぶりに雑談、ご主人の古文書解説で波志沼の歴史を聞いたり、警察功労の叙勲の勲記を見たり、家内は奥さんと昔話に花が咲いたよう、あっという間の一時間半夕刻となったので退散し帰路に就く。

  細井家全景  門前

 暫くぶりの突然の訪問失礼いたしました。