基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

降ったり晴れたり女心と秋の空か

2016-10-29 17:21:28 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は冷たい雨今日は抜けるような青空、それに朝から西風が吹いている今日はカラットした秋日和となるかと期待、午後三時半ごろ爺散歩時間かと歩き始める。

 今日は堤防上を歩くかただし五千歩は有るなと覚悟、今秋初めての挑戦だが遣ってみるかと帽子を飛ばされない様に抑えながら歩き始める、豊受橋の辺から赤城・春名の山々がよく見える、ただし冬山のようにクッキリと言う分けにはゆかないようだ、さすが久しぶりだちょうど道中半分か子供の森公園の堤防階段へ腰かけ一休み、去年までは一休みなどしなかったになあと感心ひとしきり、豊東橋を渡り田圃道へ、ここからは日光連山と男体山の頭がが見えるノッポ山なんだなと感心、田圃の稲は綺麗に刈り取られている在るのは冬野菜の掻き菜だろうか、漸くわが団地リバータウンの林公園に着きベンチで一休み、案外冷たい風の中を歩いてきたのに背中は汗だアッチイチイとまでは行かないが、休んでいると手は冷たくなってくるやはり晩秋の西風は冷たい遠くシベリヤ大陸から吹いてくる風なのだ。

   赤城・榛名の山冬の様には見えない

  日光連山と男体山

   この雲はV字形だが何雲?

 

 ここまで来るともう我が家はすぐそこだ、五千歩を歩き帰宅そんなに休まなくもと思うくらい足は弱くなったよう、と思いながらも何をと挑戦続ける気だ、会津のさんたろうお爺には敵わない誕生日が来ると九十才だろうから、今夜はは冷え込みそうだ。