基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

相変わらずハッキリしない坂東 日がチョッピリ「十分位」見えたか

2016-10-11 17:03:20 | 日記・エッセイ・コラム

 朝晩めっきり秋めいて何か羽織らないと居られないよう、生き物の一員である事をひしひしと感じる「淋しさと言うか侘しさと言うか」この頃である、坂東は海寄りと内陸で大分陽気が違うので一概に言えないが、ここ上州ではもう山茶花が開き始め一方百日紅は最後の花を数輪つけているところ。 

  咲き始めた山茶花  百日紅の残り花

 家内の誘いで今日は午前から大型ショッピングモール「スマーク」へ行く、「歩きに行きましょう」とのこと実は何か買いたいのだろう、オイドンの健康のためのウオーキングと言うことにかこつけたか、

 早速中で別れ三階へ行き歩き始める、時々店はのぞくが買う物が中々ないものだ、二階を回り一階の待ち合わせ場所の三越の前のソフアーで待つこと二十分位か、紙袋を提げて現れ「ブラウスを安かったので買っちゃった」とのこと、わが方のウオーキングは外を歩くようには行かない二千歩やっとだ。

  三越前のソフア

 昼を回ったのでレストラン街の回転寿司で昼食、このショッピングモールには専門のすし屋は無い、カツ専門店も撤退のようやはり営業は難しいようだ、でも久しぶりにアナゴの握りやウニやタラコなどの軍艦巻きなどいただく、帰りに恵比寿様のたい焼きなどを買い込み帰路に就く。

   寿司

 連休明けの今日着いたときは駐車場はほんの少しだったが、今は六-七割は入っているかこれでは商店街響くわけ大変だ、どんな時代が来るのやら。