基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

坂東は最高の秋日和 上州はなお良い日か

2016-10-27 16:44:20 | 日記・エッセイ・コラム

 朝から抜けるような青空が見事、ただし庭は濡れている昨晩雨が降ったのか、予報は確か「処によりと雨」と言っていたと思い出す、ここ上州はその処によりになってしまったのか、午後になって気温は上がってきたが心地よい西風により昨日のような暑さに成らず良い気持ちだ。

 午後は散髪に床屋へ丁寧な店で最後はマッサージ、耳かきは勿論顔をパックまで一時間半もかけて終了、帰宅して夕刻三時半過ぎに散歩に出発今日は隣の保泉団地へ向かう、わが団地リバータウン広瀬と若干感覚が違うよう、十年と少し分譲が遅いだけで年代が若いせいかな、街路樹ハナミズキが葉が色ずき実が真っ赤になって綺麗だ、しかし其の実が落ちると歩道で汚い色に綺麗な実も哀れになる。

    

 色ずいたハナミズキ   同赤くなった実      歩道に落ちた実

 ここまで来ると赤城山も近づき大きく見える、保泉公園は四時だというのに誰もいない珍しいこと、空には小さな巻雲かさざ波を打ったような雲が、なかなかイワシ雲や羊雲など狙っているが見つからないものだ、ベンチで一休み発電所や広幹道と思ったが本日はまだ足慣らし次にしようと、帰途へ。

  

 赤城山がくっきりと    公園の空は巻雲が

 玄関に腰を下ろし汗ばんだ背中を冷やす、刈り込んだ庭はやはりさっぱりといい気持ちだ、庭だけはもう正月が来ても良いようだ。

  刈り込まれた我が家の庭

 今日は三〇〇〇歩と少し足慣らしにはなったろう早く五〇〇〇歩を超えたいが、頑張ろう。