基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

正月準備も年並みに時間をかけて 歳らしく

2016-12-28 17:09:44 | 日記・エッセイ・コラム

 ボツボツ準備をしていたがここまで来ると目に見えるくらいにしないと間に合わない、もう今日を含め四日きり無い出来るだけ済ましておかないとならない、それに昨日から雨の後寒くなり今日は今冬一の寒さの様日が傾いてきて寒さしんしんである。

 先一昨日の日曜日に神棚だけは掃除をしておいたので昨日仕入れた松飾の準備と、玄関の門松神棚の松風りを今日はしておこうと始める、先ず門松は毎年使うプラの模造竹をきれいに洗い松を取り付け、次に例年とチョット違い遅れて輪飾りを取り付ける、これを玄関わきに長さを見ながら地面に打ち込み取り付け、次は神棚の高さに合わせてお松を切りわ輪飾りを取り付け神棚の釣り柱に結わえておしまいである、恵比寿大黒様と仏壇は掃除が出来ていないので次とする。

  門松 神棚はお供えがまだ乗らないので

  銭の木が今にも開きそう 縁起が良いかも

 こんなことも結構面倒なもの、四-五年いや二年ほど前までどうって事もなくしていたことも、座敷の部屋で立ったり座ったりが大変、最近五十二ー三年まえにやった椎間板ヘルニヤのオペの後遺症で余計に悪い、オペ以来洋間で椅子の生活をしてきたので余計に効く、それに八十爺である止むを得ないか。

 明日は家の中は後にして家の周りのかたずけと回りのすす払いでもし様か、とにかくこの時期になると一年一年歳とるのが分かり淋しい限り、だがなにくそと云う気概は忘れずに何事にも立ち向かいたいう処だ。