基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

娘と社会人孫と準社会人孫現れる

2016-12-30 16:22:51 | 日記・エッセイ・コラム

 いくつになっても孫は孫娘は娘である、明日行きますとの連絡で掃除をしたり布団干したりと大忙し、 待ちに待った孫たちが午後三時頃に現れた、あの二十年前やんちゃ坊主とやんちゃ娘が、今は社会人四年目青年と就活を乗り越えた大学四年生として現れた。

  敷布団三人分を干して待つ

 春夏冬と休みのたびに現れ車の後部座席でワアワア騒いでいたので、7人乗りの車に変えて待っようになり高学年になり静かに、と思ううちに進学背丈も伸びてくる回数も減り年何回も現れなくなってしまった、兄貴は就職妹は大学と忙しそう現れないわけだ。 

 それが珍しくお父さん抜きで三人で現れた、孫の説明によるとお父さんは突発性難聴の再発で休養が必要と云うので入院したとの事、御年五十九歳になるか最もストレスが大きくなる頃だ、ちょうど年末年始休暇だゆっくり休むのが最も薬だろう、親戚知人の年始回りもいくらでも言い訳はつくことだ失礼しましょうよ。

 実はオイドンもその年頃にストレスの所為か一年か二年おきに一週間二週間と休み入院したものだ、責任も多忙さも最も多く重くなる時だ止むを得ない事でもある。

  満開寸前のシンビジュウム元旦に間に合いそう