基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

明るい空静かな年明けだ 世界はそんなに見えないが

2017-01-01 16:44:18 | 日記・エッセイ・コラム

 明るい静かな元旦の朝だ、地球規模では中東は、ヨーロッパは、東アジアは、民主主義の推進者だったアメリカはと心配すれば切りが無い、原発をはじめ核の問題はいまだ終わり無きと言うか問題だ、世界の指導者は落としどころを持っているのだろうか、無いんだろうなー・・・  。

  元旦の東の空が輝いている

 家内の行事を済ませて雑煮を食べて菩提寺と地神様の飯玉神社へ初もうでに向かう、ちょうど本県を会場に恒例となっているニューイヤー駅伝とコースがダブる所があるので時間調整して出発、今日は孫の運転でである。

 お寺さんでは和尚さんが年始受けをテーブルを出してしている、お包みを出してご挨拶返礼のお返しを戴き本堂へ回る、ここで本尊様へ拝礼しようとしたが扉が閉まっている、お賽銭は要らなかったが何と無く白けた感じ。

  開いて居ない本堂  正面

 孫と「お参り出来なかったなあ」など云いながら飯玉神社へ、こちらは神社役員が社務所に詰めて一パイ入ったところの様、ここは扉があいていて紅白の幔幕も正面があいている、お賽銭を上げて拝礼鈴を鳴らしていると、町内担当役員がみかんを持って現れ手渡される、いつも暮れには神宮様と歳徳神様を持参してくれる、お手数をお掛けしている人たちだ。

  幔幕を回した社殿  飯玉神社全景

 我が家のささやかな初詣である、孫たちは軽く昼食後帰るという、娘と三人午後一時半頃出発今日は東北道で帰るそうだ、来たのは関越道で来たのだが高速に乗る時間が短いという孫の提案らしい、運転手の意向が最優先だろうから異議無しだろう。

 さすが元旦順調に着いたよう三時半ごろTELあり道路は空いていたとの事、早いモノだこちらは手持無沙汰で遣ることなし、さて明日からご年始回りでもやるか。