本日好日爺さん散髪に出かける、暮れに紹介したヘヤープレールへゆく、その後入れた折込が聞いて新しい顧客がボツボツ増えて来たとの事、よくできた広告だったので「いい絵だったね」と褒めといた、「寒いねーシベリヤから吹く風は」「こんな寒さの中抑留された兵隊さん大変だった」「シベリヤの風はこんなもんじゃ無いよ」など云いながら散髪を済ませて帰宅、
居間はさんさんと降り注ぐ太陽光いっぱいで暖かい、エアコンも消して読み残しの新聞を読み見えない世界情勢に呆れる始末、アべの三本の矢も全然的外れ、トランプもこんな事でいいのと云いたい、中東情勢は前からブッシュが火を着け大混乱、この影響のヨウロッパも難民の扱いで混乱期に入るのでは、良いのは国内問題だが小池百合子の市場問題や予算編成や都議選準備だけ、週三日や四日の登庁であとは専業の小説を書いていた知事の尻拭いとは、知事歳費はもとより原稿代その他を都の金庫へ返さなければならないだろう、でなければ裕次郎のアンちゃんとは言えないのでは、草葉の陰で弟を泣かせないよう願いたい。
節分も近づいた翌日はもう立春である、そのまま春とは行かないまでも春間近である、
先ほどの居間ではシンビジュウムの二代目鉢が満開に、あの安く買ったシクラメンもだいぶ咲き出した、おかしな世界にならないよう地球の人間皆で考え行動しなければ、世界大戦などに為らないよう祈るのみである。