基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

稀勢の里優勝 日本人横綱なるか

2017-01-22 18:01:11 | 日記・エッセイ・コラム

 寒い寒い大寒の日曜日は国技館大騒ぎ、昨日勝って優勝を決めた稀勢の里、今日は横綱白鳳との取組に期待が集まり満員札止めのよう、そして結果は白鳳が癖のようにやる張立ちをしたが、動じづ土俵際押し込まれながらも上手投げで下す、ご立派の一言である。

    賜杯と優勝旗を受ける稀勢の里

     涙の優勝インタビューを受ける稀勢の里

 良く言うが張立ちや土俵際の突きぱなしなど横綱の遣る事ではない、張立ちは一場所何回やるか数えたことは無いが横綱に成ったら止めるべきが、其れが彼は数回に及ぶのだから嫌になる、白星の数は揃えても相撲フアンはよく見ているものだ、気を付けよう。

 稀勢の里関の出身は北坂東の常陸の国でわが上州とは縁が深い、茨城の人々におめでとうと言いたい。

 そうそう都道府県男子駅伝も広島市であり、当上州勢は健闘六位入賞を果たしたおめでとう、優勝はこれもお隣県の信州であった揃っておおめでとう御座います