基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

予報の通り春の嵐来襲 上州はお手柔らかでした

2018-03-01 17:44:34 | 日記・エッセイ・コラム

 夜中から今か今かと春の嵐を待っていたが、日付の変って少しして降り出したけれどまあまあの降り、朝方に少し降りがよく成ったけれど風もなくまあ良い降りか程度、七時過ぎ気が付くと青空が覗き雨は止んでいた、なんだもう通り過ぎたかと安心していたら、九時頃かあっという間に曇り大粒の雨が風も加わり大降りとなった。

 これが嵐かと思ったら二-三十分通り過ぎて青空の良い日寄りとなってしまう、上州はこれでお終いかと見ていると午後に西風が強くなり今も続いている。

  上州の午後の空風は強い

 だがニュースや予報を見ているととんでもない騒ぎだ、朝鮮半島に合った低気圧日本海沿岸を通り列島を北上大荒れの処もあるよう、今は北海道にあって今夜は大荒れの吹雪の様、

  大荒れの坂東沿岸  北海道の低気圧

 四-五年前の北海道の春の大荒れで車で出かけて立ち往生、娘さんをかばい凍死したお父さんの悲劇を想い出す、こんな事のないよう祈るのみだがお出掛けは気を付けて頂きたい、又事故のないようお祈りしております。

 釧路日報に勤めていた啄木もこんな想いしたのだろうか?。