基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

〇〇心と春の空? の感じ可笑しな上州の空

2018-03-03 17:22:03 | 日記・エッセイ・コラム

 この処ここ上州の空の動きが定まらない感じ、今日も朝から良い天気昼頃は薄曇り今(五時)は殆ど陽のめ無しになっている、明日の予報はどうなっているかだ曇りか明後日は確か雨の様、確か下り坂になるような気がする。

  夕刻の空

 居間のシンビジュームがいまごろ一輪咲き始めた、今回は暮の失敗(新花芽を三本「三鉢」欠いてしまった)してから異例ずくしだ、例年は花柄を切って始末する時季のはず、これから全部の花芽が開くと月末まで持つだろう、今年も二鉢は植え替えしようと思うが時季をずらさなければ成らないか、心配だ。

    時季はづれの開花

                     のシンビジューム

 今日は耳の日であり、雛祭りであるが今はあまりお雛様を飾る家は無いよう、八十爺さんの子供の頃は三月三日も五月五日も共に賑やかだった、尤も姉御のは五段飾りでにぎやかだったが、おいどんのは床の間に何体かだったかであったが、止むを得ないのだった両親を早く亡くし一歳いや二歳になっていたかには、母方の伯母の家に引き執られてきていたのだから、東京の兄貴が殆どの雛様をもって父方の伯母さんの処へ行ったのだった、でも学校に上るまではそんな事は丸で関係なく元気に雛遊びをしていたのだった。