基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

なんと良い日だ 市民の森公園の河津桜は

2018-03-13 17:30:06 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝から晴れて気温は十五度を超えたか、気が付いて二階の占有部屋くらいはと掃除を簡単に済ませる、お八つを頂き此れも思いついて市民の森公園へ、車で五-六分かで着く花は後というので公園の外苑を少し歩く、中学や高校はもう三月休みか大きな図体の若者が、植込みや谷川いや至る所に爆薬を積んだ大砲の玉のように走り回っている、お爺には傍を通られると跳ね飛ばされるかと心配となる。

     

   谷川と植え込み

 一方なんて言う遊具か知らないが風船の大きいのが地面に有って、チビ連がピヨンピヨン跳ねてるのは可愛らしい限りだ、中央の山に近ずくと河津桜が見えてくる今日は六日の日より咲いていた、満開には未だ九分咲きか?此れだから河津桜は花の時期が長いのだ。

      

  遊具と満開に近い河津桜

 山の上に出たが前回ほど周囲の山々は見え無い春霞で霞んでいる、此れからは乾いた寒いような日以外は周囲の山々は霞んでしまう。

 今日も三千歩ほどか、まあまあの距離か。