基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

いよいよ春か 先輩は花に迎えられて遷化

2018-03-12 17:24:52 | 日記・エッセイ・コラム

 今日も良い日だ、ただし昨日より はいいが風はまだ冷たい西風だ、九十四歳の先輩が亡くなり本日葬儀と云うので、お見送りをしてきた、昨日は三月十一日北日本大震災の七回忌だった、国民こぞって犠牲者を悼んだ。

    大震災をいたむひ

 もと宴会場でJAが担保に取って専用の葬斎場にした場所だ、県の教育センターの向かい合いだが行くには比較的近く便利な処、定刻十一時の三十分前につき葬儀から出席できた、今泉町の法長寺護持会長を長くしていたそうで袈裟を付けた方が多くいたが、いわゆる土地の檀家さんの代表だ。

  JA斎場

 広い玄関を入り広いロビイーで受付を済ませて、エレベーターを使わず円形階段を使い二階へ、式から出席を原則としているので其のまま一般席の二列目に並ぶ、式は順調に進み親族の焼香が済み告別式に成る。

 結構指名焼香が時間が掛かるものだ、前の方なので早めに焼香が済みお返しの引き出物を戴き駐車場で元仲間などに挨拶を済ませて西に出て別道で帰路に着く。