朝九時前から雨のち霙後雪昼過ぎ一時頃から雨で今も降り続く、ここは上州でも平野部で「鶴舞う姿の群馬県」の武州寄りの首根っこの辺、予報も大分きわどい所に雪表示をして居たので降るまで迷っちゃったが、ご先祖様に朝のお線香上げの時断って於いたので翌日とした。
お彼岸の中日に雪とは珍しい、久しぶりと言うのだろうがこの寒さ爺婆は家内の風邪気味もあり用心して先送りにした、庭の雪を見ていると此れは積もるかなと思ったが、夕刻には大分雨に溶かされて少なくなっていた、予報によると夕刻の方が気温は高くなるとの事だったのも手伝ったか、すっきり綺麗とは行かないが。
大分消えた雪
居間の今冬最後のシンビジュームの鉢の最後の一番先の一輪が、今にも開きそうになってもう三日目だがまだ開かない、色目もつき幾らか花びらに割れ目ができたか、明日に日がさし気温が上がれば咲き始めるか、楽しみにしていよう。