基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

ウアー晴れた空に何本目、飛行機雲だー

2016-12-12 16:43:44 | 日記・エッセイ・コラム

 晴れた良い日だ、しかし寒い青空に白い線が北から南へ一直線で走る、スゴーイ久しぶりの飛行機雲だこれも気象条件が揃わないとなかなか見られない、地上でこんな陽気の時に出来るようだ。

   青空に一筋ヒコーキ雲

 午後はと云うより正午と云うのか昼に集まり昼飯をと、昔と云っても六十年ちょっと昔の青年婦人部のメンバーが八人集まる、初めは十二人いたが順次欠けての現在である。

 今回は欠席なし(ただし長期病欠は一人いや二人か)相変わらずそれぞれ好きなもんを注文会話は始めから終いまで雑談だ。

  あなご丼 ソースかつ丼

  カツ重    海鮮丼」

  〇〇 ちょっと忘れた、ああソウソウハンバーグ定食です

 そのうちにオイドンの車がバッテリー上がりかなどと話題になり、男子の一人が充電用の道具を取りに行き実際に二台あわせて充電してみるが駄目、その内にハンドルの上の正面の画面に(キーが見つかりません)などと云う表示に気が付く、しかし今日はビッツトヨタの店は休みだ、だが一応TELを入れてみるが駄目、やむを得ずJFへTELを入れる、しかし来たのはレッカー車、エンジンはかかったが営業所へレッカーしたいよう、いろいろして「家まで帰れれば明日営業所へ」と云うのでようやく解放され帰宅、みんなに大分迷惑かけたようおかしな日だった。

 車をいじって居ながらも空にはヒコーキグモがなん筋か。


寒い寒い 寒の入りでも来たようだ

2016-12-11 17:24:50 | 日記・エッセイ・コラム

暮れも十一日の日曜日と云うのになんと寒い日だ、今朝は室温九度と十度を下回る冷たさだった、こんな暮れは最近では珍しいのでは、札幌は二-三十センチの積雪と云っていたが東北の日本海沿いでもすごい雪の様、雪掻きに雪下ろしなどこれから大変だスキー場はホクホクだろうが。

   三国の山々に雪を降らせて上州に飛んでくる千切れ雪雲

 先ほど(五時四十分)の室温十四度湿度四十㌫、エアコンにスイッチ入れて約四十分ほどで二十三度とようやくなるお蔭でPCも叩けるが、今夜も冷え込むようだ明朝は二-三度にでもなるか、とに角今冬寒さが早すぎる。

 来春の寒の入りはどうなるか、今から此れでは想像がつかない雷様ではないが「クワバラクワバラ」と祈りたいところだ。


寒い 冷え込んだ一日だった

2016-12-10 17:48:45 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の午後から風が強まりここ独特の千切れ雲が西から東へ飛び急激に気温が下がり始めた、いわゆる上州の空風で湿度気温共に下がり火災予防運動の始まりの季節到来である。

 今朝も冷え込み多分一-二度だったのでは、ただし日差しは十分あるので午後になるといつも新聞読んだりニュースを見たりしている居間と云うのかは、日が入りポカポカ陽気で暑いくらいだ。

 こんな調子で外へ出るととんでもない事に成る、広瀬川の堤防の上に出ると冷たい上州名物の空っ風が頬を刺すよう、やはり師走の風だおおさむなど思いながら歩く、林公園で一休みここで帰れば二〇〇〇歩は歩いたろうと、園内の赤い実と山茶花とサッカーの母親と子供の写真を撮り帰宅、もう無理はしない五〇〇〇歩は歩きたいが風邪でも引いたら元も子もない、オトナシク上がるとしょうと言う事だ。

  はて何の実だろう  山茶花満開

  サッカー親子


上州いや坂東も良い天気 お隣韓国国会大騒ぎ

2016-12-09 17:52:07 | 日記・エッセイ・コラム

 列島は北からの寒気で大変だ、北海道の一番気温の低い町は陸別町だったか、最低気温氷点下二十度日中最高気温氷点下三-四度とか冷蔵庫より寒いとの事、ここ坂東は西北に高い山脈があって大陸からの冷たい。を避けて呉れてるよう、その上日差しがあるこれも山脈のお蔭だ、マッコト有り難い地形だ。

 ところでお隣韓国ではここしばらく朴大統領の政権運営についてと云うより、最近は私生活や公私を混同しているように見える政権運営のようだ。

    

   テレビ画面

  今日夕刻テレビで見る韓国国会は大統領弾劾決議案の採決真っ最中だった、しかも賛成票は二百三十票を超えたよう、与党ハンナラ党造反議員六十人こえかと云う大差での議決の様、暫く大統領不在の政権運営になる様こんな時に北の侵略など起きたらとんでもない事に、半島がシリヤの二の舞にでも成ったらとんでもない事に成る、早い事態のの解決が必要だ、だれか辞任をさせないかだがそんな人は居ないのか歯がゆい処だ。


ああよく寝た 目を開けると昼日中だ 外は良い日だが寒そう

2016-12-07 17:47:44 | 日記・エッセイ・コラム

 そうだ先ほど整形外科医院から帰って寝たのだった、いつも昼過ぎ昼食後は寝る習慣であった、普通は二-三十分のはづが小一時間になっていた、医院でのリハビリで最後にやるマッサージ機の治療が気持ちよくリラックスして居たのかも、身体が何と無く軽くいい気持ちの寝起きである。

 今日は朝方冷え込んだが日中は気温は低いが日差しがあるので室内は暖かな良い日だ、室内のシンビジュウムのつぼみは日に日に膨らんでくる、庭の小菊の枯れたのは刈り込まなければと思い見るとまだ元気な赤い小菊や白いのも在るが、一つぽつんと黄色の小菊が淋しそうに咲いている、もっと咲いたのに今年は一輪か可哀そう何とかしたいものだが出来るかどうか。

  花の終わった白い小菊  まだ元気の赤小菊

   一輪と可哀そうな黄色い小菊

 この寒さの中寒椿にそっくりな山茶花が赤い花をつけて咲き誇る様、少し離れて白い花びらにピンクの入った山茶花も、これはもう半月も前からだが元気いっぱいの様大したもんだ、ますます冬本番に近ずく中を。

   赤い山茶花  白にピンクのぼかしの山茶花


良い日の後は冬将軍が おうサムこサム

2016-12-06 16:23:28 | 日記・エッセイ・コラム

 列島そっくり寒気の中か、朝早々に風が吹き出し上州独特の三国の山に雪を降らせた黒い千切れ雲が東に向かって飛んでいる、昨日までの小春日和は忘れ去られ「おおサムこサム山から小僧が泣いて来る」の季節の幕開けのようだ。

    三国の山々から飛んでくる千切れ雲

 午前中はもりむら内科院へ、寒さの所為かそれともいよいよ予約制が浸透したか待合室は余裕である、ちょっと行ってきます隣の森さん宅へ本人が留守なので奥さんに護寺金をあづけて待合室へ帰り順番を待つ、ほどなく予約前に呼ばれて診察何時もの通りだが時節柄先生も慎重のよう風邪には特に気を付けるようとの事、薬局で投薬を受けて帰宅所要時間約一時間だった。

 庭の小菊は数が減り淋しくなって来たが、部屋に入れたシンビジュウムが勢いを得て毎日のように花芽を伸ばしている、この調子だと正月には満開だろう、今年の正月は花芽を掻いてしまいシンビジュウムの花の無い淋しい正月だった、元気のよい花芽の鉢をこの居間へあげるのだが暖かさで廊下に置くのと差が出来て長く順番に花が楽しめる。

    居間のシンビジュウムの大きくなった蕾

   廊下の小さな蕾

 花芽と云えば玄関の(銭の木)が今年も小さな蕾を付けてきた、二-三日前蕾を見つけて玄関へ入れたのだがこれも順調に花芽が膨らんでいる、来る正月は花の賑やかな良い正月となるか楽しみだ。

    玄関の銭の木


良い日が続く

2016-12-05 17:41:17 | 日記・エッセイ・コラム

 ジジババにはこのような日が続いてくれるとマッコト有り難い、新聞読み終わりあまりの良い日に誘われて庭の草むしりを始める、伸びはこの季節遅いが確実の伸びている、入り口わきの躑躅の植え込みの中が最もよく伸びる、風の通りがよくないので暖かくて良く伸びるのだろうか。

  短い草     夕空

 歩道の歩車道の分離壁と云うのだろうか、その辺に草が生え落ち葉が溜り如何にも物臭らしく見場が悪い、側溝側もイコールでチョビチョビと伸びている、一通りむしり終り高箒ではき集め茗荷の出場所へ持って行く、ついでに盆栽のなれ果ての草も、ちょうど昼になるので上がり本日の作業上がりである。

 午睡よく眠る、目覚めると昔の仲間よりテレホン「お元気」「ああ草むしりをしたよ」など、十二日(月)の昼食会との事まずは手帳を見てOKして年金者連盟の新年会どうしようかとも、詳細は昼食会でとしてテレホンを切る。

 歩こうと思っていたが家内の妹夫婦が表れて話し込み中止、せっかくの好日もそんな事で終わりとなる。


昨日から続いて小春日和 歩きたいがチョッと変

2016-12-03 17:42:39 | 日記・エッセイ・コラム

 良い日だ、今日は新聞二紙をゆっくり読み家の中を箒を使って掃き出してみる、昔の人はこれが普通なんだろうが少し腰に来る、またゴミが逃げるのを上手くまとめながらの掃除技術がいる、まあ昔とった杵柄か歳は争えないものだ。

 その後は洗濯を少し敷布は大物だから俺がやろうとお出ましになり二枚済ませて干し、午後は午睡の後二階の部屋へ入り思いついて角川の日本地名辞典の10群馬県編を見る、信濃の国と上州の界の要衝にあった松井田町の変遷を読む、源平の昔から戦国の動乱、幕藩体制の中の上州松井田と大変だった、特に気になるのが戦国末期の豊臣秀吉の小田原攻めの頃の松井田城の攻防だがそこまでは書いてない、其れとその頃の烏淵村の水沼の辺の様子だが良く調べて有るものだ、さすが角川であると感心する。

  角川の地名辞典10

 お茶をして少し歩こうかと家を出るが、だが少し歩くと左腰の辺が何か違和感が、しばらく持病の一つの椎間板ヘルニヤのオペの後遺症の治療をサボった所為かなどと気にして、途中で切り上げて帰宅すると家内の弟が来ていた、孫が一才の誕生が済んだと携帯に写真を撮って見せに来たようだ、いい時代が来たもんだ。

  途中の家の垣根


上州は風はあったが良い日より そんな中病気見舞いに

2016-12-02 16:39:32 | 日記・エッセイ・コラム

 予報によると今日明日と良い日のようだ、日中雲一つない良い日になる、こんな良い日の中友人訃報知らせで連絡して友人の病気入院を発見する、この友人はバスケットボール部で一緒で、卒業後も地域社会のバスケの振興にかかわった親友のOである、さてどんな状況か心配になり病院へ出掛ける。

 向かったのは伊勢崎福島病院である、この病院は街の中にあったが手狭になり、、ここ昭和町の市立女子高校跡地へ移転したのだった、受付で部屋の番号をうかがい向かう、北病棟二階百十二号との事行って見ると個室ではないか、何と贅沢なと思いながら入ってゆくと彼がいた、一瞬彼かと思うほどの窶れよう声も元気ない、なお「俺出られないかも」等とも言う情けない、一瞬何とも云われぬ感情に・・・・。

 彼は来年二月には八十六歳になるのだったなあと想いつつ、長居をしては良くないと適当なところで引き上げることにする、ナースステーションで病状を聞こうとしたが今の病院が教える事はない、こちらの身分を明かしても身内で無いモノには、駄目なことは駄目なのであった。

  郊外へ出て大きくなった福島病院

 帰りに出かけに熱を量ろうとして計れなかった事を思い出しくすりのマツキヨによる、はてマツキヨに体温計在ったかなあと思い奥の薬剤師に聞いてみる、在る在る目当てのテルモは勿論各社の物が、その中20秒計なる物千九百八十円也を払い購入、帰宅後使ってみるが音がよく聞こえないまあ良いか、でも明日でもマツキヨへ行き聞いてみるか。 


何と早い事 今年も師走になっちゃった

2016-12-01 16:27:13 | 日記・エッセイ・コラム

 何とも年を取ると日の流れが早い事早い事、今日から師走あと三十一日過ぎると「明けましてお目でとう」と云いながらご年始回りをしなければならない、一か月ぐらいあっという間だ正月を楽しみに頑張ろうと、多くの日本人は過ごして来たのだから我々もご先祖様にあやかろう、そして幸せに暮らそう。

 ところが高校(我々のころは新制高校で昭和二十三年度から発足し、中等学校の最高学年からの繰り入れの一期生)の同期生の葬儀に出席してきた、N君は美術志向の生徒で教員になったが、当時の世相が貧しい時代肺結核になり教員保養所に入院、ストレプトマイシンがアメリカから輸入され其れで助かったのだが、今ではそうでも無いが御年八十五歳の長寿で今日まで永らえたのだった。

 高校美術教師をしてその多忙の中春陽会に長い間出品、会友から会員となり地元では群馬美術家連盟に属し後会長となり長く連盟の発展に務めてのだった。

 さらに伊勢崎市の文化にも文化協会長として発展に努め、特に美術界の進展に努めたのだった。と言う事で葬儀は沢山の関係者の方々参列を受けて盛大に行われた。

  葬儀式場

  本人の遺影   作品などの展示品

 亡くなったのは十一月二十六日だったそうで、葬儀場の都合で今日になったとの事、最近の葬儀場事情も高齢化社会を迎えて大変の様、今後ますます大変になるのか心配の種が増えたよう、 

 上州は今朝まで雨段々雲が薄くなり昼前には日が差し始めて麗らかな小春日和の良い日となった、師走としての第一日目としては良い滑り出しかも、こんな調子の日が続くことを祈っていきましょう。