今日も良い日だ、ただし昨日より はいいが風はまだ冷たい西風だ、九十四歳の先輩が亡くなり本日葬儀と云うので、お見送りをしてきた、昨日は三月十一日北日本大震災の七回忌だった、国民こぞって犠牲者を悼んだ。
大震災をいたむひ
もと宴会場でJAが担保に取って専用の葬斎場にした場所だ、県の教育センターの向かい合いだが行くには比較的近く便利な処、定刻十一時の三十分前につき葬儀から出席できた、今泉町の法長寺護持会長を長くしていたそうで袈裟を付けた方が多くいたが、いわゆる土地の檀家さんの代表だ。
JA斎場
広い玄関を入り広いロビイーで受付を済ませて、エレベーターを使わず円形階段を使い二階へ、式から出席を原則としているので其のまま一般席の二列目に並ぶ、式は順調に進み親族の焼香が済み告別式に成る。
結構指名焼香が時間が掛かるものだ、前の方なので早めに焼香が済みお返しの引き出物を戴き駐車場で元仲間などに挨拶を済ませて西に出て別道で帰路に着く。
良い日になったが風が冷たい歩こうかと思ったが夕刻のお出掛けまで様子を見る、今日は母校の工業高校の同窓会総会の日だが、先日会長の後輩君が寄ったので出席を約したので出掛けなければ成らない。
雲一つない良い日だ
ただし風は冷たい
四時半近くに倅に送ってもらい喜多町のプラザアリアへ定刻前に到着、二階の会場の部屋へ途中この宴会場の社長鷹巣さんに会い挨拶を暫らくぶりだ。
例の通り余り出席は良くないが昔よりは良さそうだ、五・六十年ほど前に出た事があるが親父さんか爺さんが十人から二十人ほど、若造はオイどん一人で隅っこで小さくなっていたが、それから暫くでなかった、途中から職場代表も加わり増えたようだがまた最近変ったよう、まあとに角暫らくぶりの出席見た顔は数人だ、どう見ても五十人いるかどうか、創立百十年記念を三年後にやろうという学校としてはいつも思うが少ないような気がする。
総会はシャンシャン総会で次いで宴会だがこれは賑やかだけ、某氏の十八番が出なくて良かった、せめて歴史ある学び舎を巣立った人達だ御品のある出し物が有ってもよいのでは、謡曲・詩吟・民謡・歌曲等々が。
開演一時間半に成るのでタクシーを呼んで貰い食事らしい寿司が出たので食べてお先にと会長に挨拶帰宅する。
雨の中我が愛車オーリスの左前輪を交換して帰宅以降良い降りで家に籠りきりだった、朝起きだして見るがまだ飛沫をあげて降っていた、上州が止んだのは七時を回ってからだった。
朝７時東西の空
そんな中九時半予約の歯科診療のためすずき歯科へ向かう、半年振りか着いてすぐ検査後歯磨きをして院長の診察、「左上一番奥が色が変わってきた虫歯の兆候」との事、レントゲン検査をして「診療は難しい奥歯は根が深いし痛いし」と云うので予防のための手当てだけして置くことに決める。
とに角ボデイその物がガタが来てるので痛みが出る前に参ってるかも、と言うことで薬で予防をすることにして、今日を入れて三回の治療をする事にして帰路に、姪のみどりの家に声をかけるが留守だった。
早いお帰りで今度は留守番をする、昼頃より西風が強くなり雲を吹き飛ばすかと思ったが全然晴れない、五時に成っても同じような空で風のみ強い明日はよい日の様だが、
夕方５時の東西の空
西に僅かに榛名山が
気温は低めで冬支度をと予報は行っている、明日は母校の工業高校同窓会総会だ先日会長が市議選の所為で寄ったので出ることに。暫らくぶりの出席だ。
予報の通り十時頃には小雨だが降り出す、先月二十八日の左前輪パンクとタイヤホイールの交換の予約が十一時だ、小雨の中ネッツトヨタへ向かうやはりスペアタイヤでは何となく不安な感じ、着くと直に作業をはじめ二十分ほどで終了おいどんの営業担当関口さんも十七－八年の付き合いか、これで安心して運転できるかTS３カードで支払いを済ませて帰る。
真新しい左前輪
雨も徐々に強くなるよう帰宅して新聞の読み残しを読み後は午後の何時もの通りの行動、雨では歩くのも億劫だしテレビの録画分溜まったのを見る、二本９９．９９と言うのと科捜研の女を見てお終い、二階のこの部屋へ上がり籠る、なんと寒い日だ。
寒の戻りとはもう言わないだろうがとに角寒い一日だ、毎日が暇人だ遣る事無いのを見つけて何かするのだがその日によりなかなか無い、新聞二誌を読み終えて新聞紙の一か月分のかたずけは先週済ませた、後は資源ごみにと段ボール紙を一昨日かたずけたが、まだ出てきたので折り畳み先日の束に加える。
この寒さでは昨日のように市民の森公園に河津桜は見に行く気にもならない、午後には薄日も指していたが風が冷たい、午睡の後テレビを付けたが民放の情報番組はアメリカのトランプの関税問題でまた側近の一人が退任の様、方や朝鮮半島南北で今までの対立から対話ムードに中ロは拍手喝さいの様、何れにしてもこの世界の今を生んだのはアメリカのブッシュ時代の中東政策の未熟さが原因、EU各国の保守陣営の台頭をはじめとした今の混乱へ、その後の民主党政権から共和党のトランプの時代へと。
市民の森公園
おいどんは昔良くいろいろ考えた物だが、基熟通貨のドルの後は何が成るかと考えたものだが、やはり最終的に今度は元（円）に成るのではと思ったが、もう二十年も昔のことかそんな事を想ったこともあった。
この時間未だ降り始めない、今夜遅くなってか、まあ良いや明日も雨の様良いお湿りだ。
昨日は夕刻から良く降った、お蔭様かどうか今日は朝から冷たい風だ、空は春を想わせているが冷たい日になりそう、ニュースでは朝鮮半島情勢も南北うまく行きそうな発表だが本当は如何なんだろう？、国会も働き方法案少し撤退だがもっと野村の様な事の起きないように見直しが必要だろうし、労働省も基準監督官が現場でどの様な調査をしているのか、上司はどんな管理監督をしているのか不思議なデーターが出て来たものだ、徹底究明をして貰いたい、又森友もしかり財務省も給料ただ貰いの様な事をしていると公務員組織を作った明治の元勲達が泣くのでは。
午後になり市民の森公園の河津桜の蕾ががどの位にと見に出かける、先ず少し歩いてと園内を早足で右回りに、北に向かうと風が冷たい自然に南に向きをけている、真ん中の丸い山にロータリーが寄贈して河津桜が南側一面に植えてある、この山の地下は避難用に成ってるというが見たことない。
河津桜五分咲きか
五分咲きくらいかもう少し今度の土日は賑やかだろう、山の上に出て北東を見ると山田新田の山々の間に日光男体山がぴょっこり頭を出している、その左に大きな赤城山が長い裳裾を引いて横たわる、子持小野子の更に左にと云うか真西に榛名山が横たわる、なんと良い眺めの処だろう。
男体山 赤城山
榛名山の順
汗ばんだ体をベンチで休み駐車場は帰路に、小一時間の散歩と河津桜の咲き具合の下見だった。
予報によると今日の坂東の気温は軒並み一九度から二〇度との事だったが、昼頃から家の中は二四度から二五度で、上着を脱いだりその下のカーデガンを脱いだりと大変な騒ぎ、午後散歩にと考えていたが急遽汗だらけではと中止にしてテレビでゴルフのレデースの決勝戦を見て過ごす、だがしばらくご無沙汰のレデースのゲーム見慣れた選手が少なくなり張り合いのない事この上ない、時間つぶしも飽きるものと悟る良い機会となった。
今日の良い日が明日の雨降りの予告の様、一日雨ふりかもでもその後が寒さ復活で寒の様な事は無いだろうが寒い日が来る様だ、そして三寒四温が本格化して桜の咲く季節になる事を期待したい、先日通った市民の森公園の河津桜は僅かに色ずいていたがもう開花したか、明日は雨の中を行ってみようか。
去年の河津桜
この処ここ上州の空の動きが定まらない感じ、今日も朝から良い天気昼頃は薄曇り今（五時）は殆ど陽のめ無しになっている、明日の予報はどうなっているかだ曇りか明後日は確か雨の様、確か下り坂になるような気がする。
夕刻の空
居間のシンビジュームがいまごろ一輪咲き始めた、今回は暮の失敗（新花芽を三本「三鉢」欠いてしまった）してから異例ずくしだ、例年は花柄を切って始末する時季のはず、これから全部の花芽が開くと月末まで持つだろう、今年も二鉢は植え替えしようと思うが時季をずらさなければ成らないか、心配だ。
時季はづれの開花
のシンビジューム
今日は耳の日であり、雛祭りであるが今はあまりお雛様を飾る家は無いよう、八十爺さんの子供の頃は三月三日も五月五日も共に賑やかだった、尤も姉御のは五段飾りでにぎやかだったが、おいどんのは床の間に何体かだったかであったが、止むを得ないのだった両親を早く亡くし一歳いや二歳になっていたかには、母方の伯母の家に引き執られてきていたのだから、東京の兄貴が殆どの雛様をもって父方の伯母さんの処へ行ったのだった、でも学校に上るまではそんな事は丸で関係なく元気に雛遊びをしていたのだった。
坂東も海よりは竜巻被害は有りましたが雪に成らず助かりました、北国特に北海道の日本海寄りは大変の様JEFの方が亡くなったそうでお悔やみ申し上げます。
今日に上州は晴れて良い天気でしたが空っ風の強い日でした、午後は暖かそうなので二時過ぎに先日に続き三日おきの散歩に出かける、外へ出ると成るほど西からの風が強い、まあ上州名物だからしょうがないと今日は北へ向かって歩き出す、でも二回目だからと目標をいつもは帰りに休む保泉公園とする、何となく前かがみの姿勢かと気にしながら歩く、でもまだ爺さん扱いされるのは嫌なのだ時々のびのびしながら歩き十五分ほどで着く。
公園と赤城山
公園から赤城山を写したいと思ったが家の翳だ、ベンチで少し休憩の後北の道まで出て赤城山を写す、この時季になると山も霞が掛かり秋から真冬に掛けてのあの紫色の鮮やかな姿は撮れない日が多くなる。 これで今日は帰ろうと帰路につく。
庭木と鉢の梅の花
銭の木の花
玄関前で一休み暑い体はひと汗かいている、それでも四千歩は歩いてかいい気持ちだ、庭の梅も咲いていた鉢植えもだ玄関の銭の木もそろそろ満開の時季らしい、何で銭の木と言うのだろう肉厚のあの葉が昔の銅銭に似てるのだろうか。
夜中から今か今かと春の嵐を待っていたが、日付の変って少しして降り出したけれどまあまあの降り、朝方に少し降りがよく成ったけれど風もなくまあ良い降りか程度、七時過ぎ気が付くと青空が覗き雨は止んでいた、なんだもう通り過ぎたかと安心していたら、九時頃かあっという間に曇り大粒の雨が風も加わり大降りとなった。
これが嵐かと思ったら二－三十分通り過ぎて青空の良い日寄りとなってしまう、上州はこれでお終いかと見ていると午後に西風が強くなり今も続いている。
上州の午後の空風は強い
だがニュースや予報を見ているととんでもない騒ぎだ、朝鮮半島に合った低気圧日本海沿岸を通り列島を北上大荒れの処もあるよう、今は北海道にあって今夜は大荒れの吹雪の様、
大荒れの坂東沿岸 
北海道の低気圧
四－五年前の北海道の春の大荒れで車で出かけて立ち往生、娘さんをかばい凍死したお父さんの悲劇を想い出す、こんな事のないよう祈るのみだがお出掛けは気を付けて頂きたい、又事故のないようお祈りしております。
釧路日報に勤めていた啄木もこんな想いしたのだろうか？。
