熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

物置小屋をDIY(9)破風板と鼻隠しを取り付け

2022-08-26 20:30:45 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
破風板と鼻隠しには、1x6材を使用。取付前に白で塗装しました。




雨の降り込みを考えると、屋根材はもう少し軒先から出した方が良かったようです。


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野鳥の餌台を設置

2022-08-23 21:22:33 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
ペットボトルを利用したヒマワリの種専用給餌器を雨の当たらないデッキに設置していますが、そのせいで周囲は種の殻だらけ。おまけにあちらこちらに野鳥のフンも。
時々、ブロワ―で殻を飛ばしていますが、衛生上の事も考え、庭に屋根付き餌台を設置して、そこに給餌器を移動させることにしました。

伐採したカラマツを適当な長さに切断して羽子板付束石にビスで固定。


餌台を固定するため幹の周囲を角材で補強。


餌台本体は、端材を使って組み立て、塗装。


屋根仕上げはポリカ板。


デッキから少し離れた観察し易い場所に束石を埋め、支柱で補強。


地面から餌台に斜めに伸びる白樺はリスのアクセス路。果たして気付いてくれるかどうか。
写真奥の方の餌台はアワやヒエ専用で数年前に設置したもの。


夕刻に設置して翌日には早速、常連のカワラヒワやカラ類がやって来ました。



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物置小屋をDIY(8)外壁塗装

2022-08-21 20:04:02 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
杉野地板を使っての外壁鎧張りを終えて、いよいよ塗装作業。


塗料は木目が目立たないようにしたいので造膜タイプのコンゾランを使用。色は一般的な茶系は避けてブルーグレイ。
ただ、このブルーグレイはかなり黒に近いグレイなので、白を混ぜて好みの明るさに調整しました。


上が調整前、下が白を混ぜた後。


出隅コーナーは1x4を使ってモール材を製作。




期待通りの色に仕上がりました。






残る作業は、破風板・鼻隠しの取り付け、そして最後に扉。
開口部の幅が約1.3mあるため親子扉にする予定です。
80㎝位の一枚扉にするかどうか随分迷いましたが、小型バイクも収容できるようにと広くしました。今のところその可能性は低いですが。


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チェーンソー・ハスクバーナ135eのチェーン緩み対策

2022-08-20 20:56:48 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
以前購入したハスクバーナのチェーンソー135e。
工具を使わずに簡単にチェーンの張りを調整できると言うのが製品の特長ですが、作業中直ぐにチェーンが緩んでしまって、作業が捗りません。
ネット検索すると同じ悩みを抱えているユーザーがいるようです。

原因は、ガイドバーを本体側に締め付けて固定する部品。
工具を使わないため締め付けトルクに限界があり、いくらきつく締めても作業中にガイドバーが緩んでしまいます。


現行モデル135MarkIIは、ナットを工具を使って占める一般的な方式を採用。恐らく不評だったので変更したのでしょう。


ただ、同社の最廉価モデル120eは、相変わらずツールレス方式。

作業中、頻繁にチェーンの張りを調整するのはストレス。そもそもチェーンは簡単に緩むものではないのにツールレスにする必然性があるのか疑問。
と言う訳で対策を講じることに。

既存の締め付け部品を外します。


代わりに厚さ3ミリのアルミを切り出して丸く加工した押さえ部品を自作し、M8のワッシャーとナットを準備。


後はボックスレンチを使ってガイドバーを締め付けて作業完了。


早速50個ほど玉切りしましたが、チェーンの緩みは無く、快適に作業が進みました


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物置小屋をDIY(7)壁の鎧張りと採光窓取り付け

2022-08-06 20:03:57 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
なかなか作業が進んでいませんが、漸く壁正面を残し左右と裏面の鎧張りと採光窓の取り付けが終わりました。
野地板を下から同じ間隔で張り付けたつもりでしたが、上に行くに従い次第にずれて来て張り直したりと修正作業に時間を要してしまいました。


1x4材で採光窓の窓枠を取り付け。


ガラスの代わりに細工が容易で対候性にも優れる中空ポリカーボネートを使用。


窓枠とポリカ板の受け板で左右、上下ともに約80ミリづつ、窓の採光面積が狭くなってしまったのは誤算でした。


残る主な作業は壁正面の鎧張り、塗装、破風板・鼻隠し取り付け、そして扉、完成まで未だ時間が掛かりそうです。


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