チェコ・ブルノでのホテルを最後に、一昨日からキャンプ生活を再開。
ポイスドルフのキャンプ場は、環境面で今一でしたが、昨日より滞在しているウィーン郊外のキャンプ場は、静かなことに加え、木陰があってサイトも広々、実に快適です。
キャンプ生活の良さの一つはコミュニケーションが持てる事。
ホテルに泊まっていると、他の宿泊客と会話を交わす機会は皆無ですが、キャンプ場では自転車旅をしている者同士、簡単な会話を交わす機会もあり、一人旅にとっては話をする貴重な機会。
因みに、昨日隣にやって来たフランス人チャリダー3人組と会話を交わし、10日ぶりに短時間ながらも、話す機会を得ました。
因みに今日は、サイクリングがてらウィーン市内へ。
ウイーン市内を流れるドナウ運河沿いの壁はアートの世界。落書きの域をはるかに超えています。
中にはカタカナと思われる作品も。
ペインティングに精出す若者の集団。
こちらでは、限定された場所に限り、壁へのペインティングが認められている様子。
これも芸術の一環ということでしょうか。
何しろ地下鉄の出入り口がこれ。日本では考えられない光景です。
花屋の店頭を飾る色鮮やかな花々。日本より鮮やかな花が目立ちます。
市立公園に建つヨハン・シュトラウス像。
運悪く、丁度中国人の団体がやって来て、入れ代わり立ち代わり像の横に立ってで記念撮影。
こちらが待っていても、全くお構いなし。この写真を撮るまで5~6分待たされました。
12世紀から16世紀にかけて建造された「シュテファン寺院」
財政難で途中までしか建設されなかった北塔は、エレベーターで昇れます。
最後は、美術史博物館でブリューゲルの作品を中心に絵画鑑賞。
建物の内部も見事な装飾が施されていて一見の価値あり。特に階段付近の装飾や天井フレスコ画は見事です。
観たかったブリューゲルの作品の一つ「バベルの塔」
美術史博物館を最後に、小雨の中キャンプ場へ。
今晩は、出来合いのボリュームサラダと手製サンドイッチ、そして久しぶりにワインで晩酌。
こちらはパンの種類が豊富で美味しいので、毎日チーズとハムを挟んでサンドイッチ。塩分量が気になりますが。
ポイスドルフのキャンプ場は、環境面で今一でしたが、昨日より滞在しているウィーン郊外のキャンプ場は、静かなことに加え、木陰があってサイトも広々、実に快適です。
キャンプ生活の良さの一つはコミュニケーションが持てる事。
ホテルに泊まっていると、他の宿泊客と会話を交わす機会は皆無ですが、キャンプ場では自転車旅をしている者同士、簡単な会話を交わす機会もあり、一人旅にとっては話をする貴重な機会。
因みに、昨日隣にやって来たフランス人チャリダー3人組と会話を交わし、10日ぶりに短時間ながらも、話す機会を得ました。
因みに今日は、サイクリングがてらウィーン市内へ。
ウイーン市内を流れるドナウ運河沿いの壁はアートの世界。落書きの域をはるかに超えています。
中にはカタカナと思われる作品も。
ペインティングに精出す若者の集団。
こちらでは、限定された場所に限り、壁へのペインティングが認められている様子。
これも芸術の一環ということでしょうか。
何しろ地下鉄の出入り口がこれ。日本では考えられない光景です。
花屋の店頭を飾る色鮮やかな花々。日本より鮮やかな花が目立ちます。
市立公園に建つヨハン・シュトラウス像。
運悪く、丁度中国人の団体がやって来て、入れ代わり立ち代わり像の横に立ってで記念撮影。
こちらが待っていても、全くお構いなし。この写真を撮るまで5~6分待たされました。
12世紀から16世紀にかけて建造された「シュテファン寺院」
財政難で途中までしか建設されなかった北塔は、エレベーターで昇れます。
最後は、美術史博物館でブリューゲルの作品を中心に絵画鑑賞。
建物の内部も見事な装飾が施されていて一見の価値あり。特に階段付近の装飾や天井フレスコ画は見事です。
観たかったブリューゲルの作品の一つ「バベルの塔」
美術史博物館を最後に、小雨の中キャンプ場へ。
今晩は、出来合いのボリュームサラダと手製サンドイッチ、そして久しぶりにワインで晩酌。
こちらはパンの種類が豊富で美味しいので、毎日チーズとハムを挟んでサンドイッチ。塩分量が気になりますが。