熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

北八ヶ岳「坪庭」でスノーシュー・デビュー

2013-01-31 18:00:19 | アウトドア
今日は北八ヶ岳ロープウエー山頂駅を起点とする「坪庭」と呼ばれる自然保護区域で初めてのスノーシューを楽しんで来た。

緑ヶ丘クラインガルテンから一般道を走ること約2時間で北八ヶ岳ロープウエー山麓駅に到着。


今日は快晴状態、ロープウエーからは北アルプス、中央アルプス、南八ヶ岳など山並を拝むことが出来た。




こちらは間近に迫る蓼科山。


山頂駅に到着後、先日購入したドッペルギャンガーのスノーシューを装着、遊歩道に沿ってのんびり2時間ほど雪原ハイキングを楽しんだ。
風も無く少し歩いただけで汗ばむほどと絶好のハイキング日和だった。




何の動物だろうか足跡を発見。


帰途、蓼科温泉共同浴場で汗を流してさっぱり。
ロビーなど無く簡素な建物だが、入浴料400円で温泉が楽しめるのは有難い。




今回は初めてのスノーシューでもあり、遊歩道が整備された場所を選んだが、ルートは踏み固められていてスノーシューの楽しみは半減。
本来なら誰も歩いていない雪の上を進んで行くのがスノーシューの醍醐味。徐々にルートを見つけられればと願っている。
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1月の緑ヶ丘クラインガルテン

2013-01-30 15:48:44 | クラインガルテン生活
昨年11月以来、約2ヶ月ぶりに松本市郊外にある緑ヶ丘クラインガルテンにやって来た。
今週後半は幾分寒さが和らぐとの天気予報につられ、昨日急に思い立って準備、お昼頃無事到着した。

運転で一番不安に思っていた上田から松本に至る途中の青木峠、一部区間シャーベット状になっていたものの、大半が除雪と融雪剤のお蔭で難なく通過できた。ただ、この峠道、雪が降った直後だとかなり厳しそうだ。


クラインガルテンの外気温は1度、室内も2度と手に触れるもの全てがひんやり。
早速、石油ファンヒーターを付けたが暖房能力が不足のようで、なかなか15度以上にならない。厚着して過ごすしかない。それにしても床からの冷えがきつい。

積雪は思ったほど無く10cm程度。日当たりの良い場所は融けている。


ヤマガラの群れが元気良く飛び交っていた。


近くで動物の足跡と思われる雪跡を発見。結構大きく、4つの穴が一箇所に集まっているところからすると、野うさぎ? ちょっと大き過ぎる気もするが。


流石にこの時期、誰も来ていないようで、駐車場には自分の車一台のみ。
今回滞在中、近場でスノーシューを楽しむ予定でいる。
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教員の駆け込み退職

2013-01-29 17:37:36 | 気になるニュース
退職金引き下げに端を発した教員の駆け込み退職が話題になっている。
新聞やテレビでは中立的な見解が多い中、子供を持つ親の意見は、どちらかと言えば批判的な内容が多いようだ。子供を預ける教師に対する期待の表れだろう。

確かに年度末は学期の区切り、生徒にとっては思い出深い大事な時に違いないが、教師と言えども給与生活者、基本的に一般サラリーマンと同じである。年度末まで勤めると2ヶ月分の給与を手にしても70~80万円減収となれば、駆け込み退職したくなる気持ちも理解出来る。

そもそも学期末を間近に控えた今、退職金を減額するとした行政側の問題が大きい。
長く勤めると退職金を減らすやり方は、民間企業で言えば早期退職を促しているのも同然。
民間レベルと比べ多すぎる退職金を引き下げるのだから我慢すべきとの意見もあるようだが、それにしても年度末の2ヶ月前は余りにもタイミングが悪い。
ここを行政側はどう考えていたのか、それこそ行政側の常識を疑いたくなるお粗末な出来事である。


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食欲旺盛なヒヨドリ

2013-01-28 21:11:46 | 日常の出来事・雑感
先日作った金網製の給餌器にミカンを入れていたところ、毎日のようにヒヨドリがやって来るようになった。



入れ替わり立ち代りやって来ては、一羽でミカンを半分ほどついばんで行き、あっと言う間に食べ尽くされる。
この時期、餌となる木の実など少ないだろうから、何羽かのヒヨドリにとっては貴重な餌場になりつつある。
ミカンのシーズンが終わったらパンを入れてみようと思う。果たして彼らの口に合うかどうか定かではないが。
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ミラーレス一眼という選択

2013-01-27 11:11:56 | 日常の出来事・雑感
現在コンパクトデジカメ(コンデジ)とデジタル一眼レフを所有している。
コンデジは、コンパクト故、外出先や旅行先に気軽に持って行けて重宝している。但し、操作が簡単な事の裏返しで、応用撮影の機能・性能もそれなり。特に、昆虫や花など寄って撮影したくても、ピントがなかなか決まらなかったり、ボケを出したくても出来ないなど、少し凝った写真を撮りたくても叶わない。あくまでも記録目的の撮影になってしまう。

そこで、少し本格的に撮影したい時に一眼レフの出番となる。
撮像素子が大きいので画質は当然良い。操作性も良く、ホールド感もあり、ファインダー撮影できるところも一眼レフの良いところ。更には、交換レンズも豊富で撮影目的に合わせてレンズが選べる。

ただ、一眼レフの最大の泣き所は、重さと大きさ。特に山歩きとなると、レンズ込みで1キロを超える重さは持参することをためらってしまい、コンデジを持って行くこととなる。 最近、すっかり一眼レフの出番は無くなった。

そこで今検討しているのがミラーレス。
出始めた頃は、コンデジの上級モデル程度にしか認識していなかったが、改めて機能や操作性を比較してみると、一眼レフには及ばないものの、自分の使い方には十分過ぎるくらいで、コンパクト性を考えると一眼レフより自分には合っているような気がしてきた。
後は実際手に持った時のホールド感と、光学ファインダーを使わない撮影に違和感がないかどうか、この当たりを見極める必要がありそうだ。
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