昨日から一泊で磐梯方面にツーリングに出掛けて来ました。紅葉にはちょっと遅すぎたようで、標高の高いところでは落葉が目立ちました。今年の紅葉は早いようなので覚悟していたものの、いざ落葉を目の当たりにするとやはりがっかり、そんな2日間のツーリングでした。
走行ルートは、1日目、白河から甲子トンネルを抜けて会津若松経由裏磐梯を目指し宿泊先の土湯温泉まで。2日目は、母成グリーンラインを経由して銚子ヶ滝に立ち寄り帰宅。走行距離は約600キロでした。
最初に立ち寄った先は、白河から甲子トンネルに向かう途中にある「雪割橋」
ここは標高が低いため、紅葉ピークはもう少し先のようでした。
橋からの眺め
次に向かった先は、会津若松に通じる121号線沿いにある「塔のへつり」
侵食と風化により創り出された景観、何と100万年の歳月が経過しているそうです。こちらも紅葉ピークまで少し早いのか、緑が目立ちます。
因みに「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことだそうです。
会津鉄道・湯野上温泉駅舎
かや葺き屋根が趣を感じさせます。
会津若松を抜け、磐梯山ゴールドラインで五色沼を目指します。
磐梯山がひときわ目立ちます。
途中までは紅葉見頃
山湖台(展望台)から望む猪苗代湖(霞んで雲のように見える部分がそうです)
高度を上げて行くと落ち葉状態。これはこれで晩秋を想わせる光景です。
五色沼に到着。この辺りも紅葉見頃は終わっていました。
神秘的な「青沼」
るり沼
毘沙門沼
中津川渓谷、ここの紅葉は完全に終わりです。
中津川渓谷を後に宿泊先の土湯温泉に向かいました。
走行ルートは、1日目、白河から甲子トンネルを抜けて会津若松経由裏磐梯を目指し宿泊先の土湯温泉まで。2日目は、母成グリーンラインを経由して銚子ヶ滝に立ち寄り帰宅。走行距離は約600キロでした。
最初に立ち寄った先は、白河から甲子トンネルに向かう途中にある「雪割橋」
ここは標高が低いため、紅葉ピークはもう少し先のようでした。
橋からの眺め
次に向かった先は、会津若松に通じる121号線沿いにある「塔のへつり」
侵食と風化により創り出された景観、何と100万年の歳月が経過しているそうです。こちらも紅葉ピークまで少し早いのか、緑が目立ちます。
因みに「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことだそうです。
会津鉄道・湯野上温泉駅舎
かや葺き屋根が趣を感じさせます。
会津若松を抜け、磐梯山ゴールドラインで五色沼を目指します。
磐梯山がひときわ目立ちます。
途中までは紅葉見頃
山湖台(展望台)から望む猪苗代湖(霞んで雲のように見える部分がそうです)
高度を上げて行くと落ち葉状態。これはこれで晩秋を想わせる光景です。
五色沼に到着。この辺りも紅葉見頃は終わっていました。
神秘的な「青沼」
るり沼
毘沙門沼
中津川渓谷、ここの紅葉は完全に終わりです。
中津川渓谷を後に宿泊先の土湯温泉に向かいました。