昨日ミュンヘンを出たばかりなのに、今日は連泊してアウクスブルクの市内観光。
2年前初めての自転車旅では、なるべく多くの観光地に立ち寄ろうと急ぎ過ぎた感があるので、今回は連泊頻度を増やして、時間があればキャンプ場でのんびり過ごす予定です。
という訳で、朝食を済ませキャンプ場から5~6キロの距離にある町、アウクスブルクへ。
町を建設したローマ皇帝アウグストゥスの名前にちなんで名づけられたそうです。
町の中心広場に建つ市庁舎(右)とペルラッハの塔(左)
市庁舎は1620年に建造。何処に行っても旧市庁舎の建物は一際目立ちます。
広場の噴水にはローマ皇帝アウグストゥスの像。
日本と同じで、大勢のシニア観光客を見かけます。
フェラーリ、高そうです。
と思ったらこちらはポルシェ・パラメーラのタクシー。
ポルシェがタクシーに使われているとは、流石ドイツ。
904年に建設が始まった大聖堂。
大聖堂の中に入るとひんやりしていて、凛とした空気を感じます。
戦災を免れ、完全な形で現存する世界最古のステンドグラスがあるらしいのですが、何処にあるのか分からず仕舞い。
結婚式を終えた親族、友人らが道路中央のスペースで杯を交わし、盛り上がっていました。日本では考えられないオープンさ。
1770年に建てられたロココ様式のシェッツラー宮殿。
館内の一部は、16~18世紀のドイツ絵画を展示する美術館ですが、ドイツ絵画に馴染みがないせいか、見終わった後、特に印象に残らず。
絵画より、この宮殿の見所は豪華に装飾された「祝祭の間」。競うように装飾を凝らしたのでしょうね。
3時間ほど町の中心部を散策の後、早めにキャンプ場に戻りのんびり過ごした1日でした。
因みに今日の夕食は、肉野菜炒め。肉といっても、どれも最低400g、とても食べきれないのでハムで代用。まずまずの出来栄えでした。
2年前初めての自転車旅では、なるべく多くの観光地に立ち寄ろうと急ぎ過ぎた感があるので、今回は連泊頻度を増やして、時間があればキャンプ場でのんびり過ごす予定です。
という訳で、朝食を済ませキャンプ場から5~6キロの距離にある町、アウクスブルクへ。
町を建設したローマ皇帝アウグストゥスの名前にちなんで名づけられたそうです。
町の中心広場に建つ市庁舎(右)とペルラッハの塔(左)
市庁舎は1620年に建造。何処に行っても旧市庁舎の建物は一際目立ちます。
広場の噴水にはローマ皇帝アウグストゥスの像。
日本と同じで、大勢のシニア観光客を見かけます。
フェラーリ、高そうです。
と思ったらこちらはポルシェ・パラメーラのタクシー。
ポルシェがタクシーに使われているとは、流石ドイツ。
904年に建設が始まった大聖堂。
大聖堂の中に入るとひんやりしていて、凛とした空気を感じます。
戦災を免れ、完全な形で現存する世界最古のステンドグラスがあるらしいのですが、何処にあるのか分からず仕舞い。
結婚式を終えた親族、友人らが道路中央のスペースで杯を交わし、盛り上がっていました。日本では考えられないオープンさ。
1770年に建てられたロココ様式のシェッツラー宮殿。
館内の一部は、16~18世紀のドイツ絵画を展示する美術館ですが、ドイツ絵画に馴染みがないせいか、見終わった後、特に印象に残らず。
絵画より、この宮殿の見所は豪華に装飾された「祝祭の間」。競うように装飾を凝らしたのでしょうね。
3時間ほど町の中心部を散策の後、早めにキャンプ場に戻りのんびり過ごした1日でした。
因みに今日の夕食は、肉野菜炒め。肉といっても、どれも最低400g、とても食べきれないのでハムで代用。まずまずの出来栄えでした。