熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

別荘の維持費用

2020-01-14 16:48:41 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
蓼科高原チェルトの森から2020年1年分の施設管理費用の請求書が届きました。
この機会に1年間の維持費を計算してみると、

1.借地代(約370坪);107千円
2.共益施設維持管理費;71千円
3.上下水道料金;73千円
(小計;251千円)

4.電気料金;40千円
5.固定資産税(建物);60千円
6.灯油代;60千円
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合計;411千円

月平均約3.4万円。
因みに、給湯と暖房は全て灯油、調理はIH、昨年一年間の滞在日数は約100日。
一人での滞在が多かったこともあり、上下水道料金は毎月基本料金内。

これに往復の交通費が加わって月々の維持管理費は4~4.5万円と言ったところ。
夫婦で1,2泊の旅行代金に相当。この金額を安いと見るか、高いと見るかは利用頻度次第でしょうか。

土地は借地権のため、借地代が約10万円掛かっており土地の固定資産税よりも持ち出しは多くなりますが、将来売却出来ない時相続で悩むこともないので安心料と割り切っています。

毎年の費用以外に大口出費として、外壁・屋根の塗装代を10年に一度100万円くらい見込んでおく必要があります。

別荘は利用してなんぼ・・、今年はバイクを山荘に保管してツーリングの拠点にする予定です。


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冬タイヤに交換

2020-01-01 15:26:31 | 日常の出来事・雑感
新年おめでとうございます。と言いましても、余命がまた短くなったことを実感させられる年明けでもありますが。

話は変わって、正月明けの山荘訪問に備え冬タイヤに交換しました。
関東圏のそれも平地で生活していると必要のないスタッドレスタイヤ。乾燥路面や雨の中ではグリップ力が低下するうえに、高速走行ではスピードを押さえなくてはならないなどデメリットだけですが、この時期僅かな距離でも山間部を走るとなると必要不可欠。

社外ホイールでにサイズが大きいため、ハブリングと呼ばれるスペーサーを使用。
一個500円ほどの薄っぺらい小さな金属部品ですが、これが無いと走行中ボルトが緩んで事故につながる可能性も。




専用ジャッキ。車体フレームにボックス状の受口があって、良く見かける切り欠きのあるジャッキより安定性が優れているように感じます。


規定トルク130Nmで取り付けた後は、保管中空気圧を低くしているので空気を補充。
自転車用の空気入れにアダプターを装着して、屈伸運動を兼ねひたすらポンピング、1本当たり70~80回。




近くのスタンドで1本当たり1000円くらいで交換して貰えますが、タイヤの積み下ろしの労力を考えるとDIY交換もありかと。いい運動にもなります。

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