日課のウオーキング中、後ろから接近してきた車の左サイドミラーが腕に接触、軽い打撲を負いました。
この車、接触したことに気付かずそのまま走行を続け、100mほど先の信号で停車したところで捕まえました。
運転していたのは76歳の高齢者、しかも耳が遠くて耳元で大声を出さないと会話が成り立たない状態。
歩行者がいたことも、ぶつけたことも全く分からなかったとの返答。
嘘をついている気配は感じられず、打撲の程度も軽かったので謝罪を受け入れて警察への通報はしませんでしたが、後になって、この高齢者のためにも警察を呼ぶべきでした。
何しろ、車が後10cmも寄っていれば、こちらは大けがを負っていたかも知れず、前を歩く歩行者に全く気付かなかったこと、更には耳が殆ど聞こえない状態で運転し、受け答えや態度に違和感を感じ、若しかしたら認知症ではと思われる状態。
同乗していた奥さんには、失礼を覚悟で運転させない方が良いのではと進言しました。
高齢者による事故が後を絶ちません。
これから更に高齢ドライバーが増え続ける社会、歩く方も事故に巻き込まれないよう注意する必要があります。勿論逆も然り。
右側を歩く、目立つ色のウエアを身に着ける、薄暗く細い道、ガードレール・歩道の無い道は極力避ける等々、ウオーキングも命がけです。
この車、接触したことに気付かずそのまま走行を続け、100mほど先の信号で停車したところで捕まえました。
運転していたのは76歳の高齢者、しかも耳が遠くて耳元で大声を出さないと会話が成り立たない状態。
歩行者がいたことも、ぶつけたことも全く分からなかったとの返答。
嘘をついている気配は感じられず、打撲の程度も軽かったので謝罪を受け入れて警察への通報はしませんでしたが、後になって、この高齢者のためにも警察を呼ぶべきでした。
何しろ、車が後10cmも寄っていれば、こちらは大けがを負っていたかも知れず、前を歩く歩行者に全く気付かなかったこと、更には耳が殆ど聞こえない状態で運転し、受け答えや態度に違和感を感じ、若しかしたら認知症ではと思われる状態。
同乗していた奥さんには、失礼を覚悟で運転させない方が良いのではと進言しました。
高齢者による事故が後を絶ちません。
これから更に高齢ドライバーが増え続ける社会、歩く方も事故に巻き込まれないよう注意する必要があります。勿論逆も然り。
右側を歩く、目立つ色のウエアを身に着ける、薄暗く細い道、ガードレール・歩道の無い道は極力避ける等々、ウオーキングも命がけです。