薪割り機に枯れ枝粉砕機、一輪車、脚立など荷物が増えて来て、収納場所に困るようになって来ました。そこで物置小屋をDIYすることに。
広さは4平米ほど、形状は製作が楽な片流れ。
まずは設置場所を整地して、基礎のブロックを置く地面を突き固め、砂利を入れて高さ調整。
使用するブロックは重量ブロックを合計17個。出入り口下は特に荷重が掛かるので2個多めに。
地面が軟弱なので面積の広い面を寝かして使用。小屋と収容物の総重量を300キロとすると、ブロック1個当たりの加重は20キロ弱、少し沈下すれば落ち着くでしょう。
2x4材で土台を組みます。
6フィート物で1本550円、以前より2,3割高くなった印象です。
直角を出すためにコーナークランプを使用。
床に使用する合板は湿気に弱いので、水気をシャットアウトするために床板裏面を土台毎防水シートですっぽり覆います。
厚めの合板は一人で取回すには重いので、9ミリ厚OSBを2枚重ねで。合板の強度方向と根太は直角で交差するように配置。
防水シートは厚めの3000番。
床下に空気層があることで幾分断熱効果もありそうです(?)
風がさほど当たらない場所なので小屋と地面の固定はしませんが、最近は台風が大型化しているので必要なら将来アンカーで固定することを考えています。
広さは4平米ほど、形状は製作が楽な片流れ。
まずは設置場所を整地して、基礎のブロックを置く地面を突き固め、砂利を入れて高さ調整。
使用するブロックは重量ブロックを合計17個。出入り口下は特に荷重が掛かるので2個多めに。
地面が軟弱なので面積の広い面を寝かして使用。小屋と収容物の総重量を300キロとすると、ブロック1個当たりの加重は20キロ弱、少し沈下すれば落ち着くでしょう。
2x4材で土台を組みます。
6フィート物で1本550円、以前より2,3割高くなった印象です。
直角を出すためにコーナークランプを使用。
床に使用する合板は湿気に弱いので、水気をシャットアウトするために床板裏面を土台毎防水シートですっぽり覆います。
厚めの合板は一人で取回すには重いので、9ミリ厚OSBを2枚重ねで。合板の強度方向と根太は直角で交差するように配置。
防水シートは厚めの3000番。
床下に空気層があることで幾分断熱効果もありそうです(?)
風がさほど当たらない場所なので小屋と地面の固定はしませんが、最近は台風が大型化しているので必要なら将来アンカーで固定することを考えています。