納車から丸5年、走行距離は1.4万キロほどですが、気温の低い朝などエンジンがやや掛かりにくい症状が出て来たので交換することに。
今のバッテリーはぎりぎりまで頑張ってくれるものの、ある日突然駄目になることがあるので、少しでも症状が出てきたら早めの交換が安心です。
純正品は3万円近くと高額なので、代替品として以前FJR1300で使用したことのある台湾ユアサ製(YTX16-BS)を使用。ネットで約1.2万円と純正品の半額以下。
エンジンを始動させる能力を示すCCA値(Cold Cranking Ampere) は230A。純正品が220Aなので性能的には問題有りません。サイズも一緒。
バッテリーを外すとサービスの警告灯が表示される可能性があるので、念のために充電器のバックアップ機能を使ってバックアップ電源を供給。
バッテリーカバーを外してバッテリーを取り出し、交換終了。
バッテリーの取り外し方法は、まずマイナスケーブルを外して引き出せるところまで引き出したら、斜め上に引き上げるように引っ張るとスムーズ。マイナスケーブルが邪魔してスライドさせるだけでは引き出せません。新しいバッテリーを入れる時も同様。
プラスティック製バッテリーカバー取り付けは、収納スペースに全く余裕が無いため悪戦苦闘。最終的にカバー底面にある出っ張り部分を削って短くしたうえで押し込みました。
今のバッテリーはぎりぎりまで頑張ってくれるものの、ある日突然駄目になることがあるので、少しでも症状が出てきたら早めの交換が安心です。
純正品は3万円近くと高額なので、代替品として以前FJR1300で使用したことのある台湾ユアサ製(YTX16-BS)を使用。ネットで約1.2万円と純正品の半額以下。
エンジンを始動させる能力を示すCCA値(Cold Cranking Ampere) は230A。純正品が220Aなので性能的には問題有りません。サイズも一緒。
バッテリーを外すとサービスの警告灯が表示される可能性があるので、念のために充電器のバックアップ機能を使ってバックアップ電源を供給。
バッテリーカバーを外してバッテリーを取り出し、交換終了。
バッテリーの取り外し方法は、まずマイナスケーブルを外して引き出せるところまで引き出したら、斜め上に引き上げるように引っ張るとスムーズ。マイナスケーブルが邪魔してスライドさせるだけでは引き出せません。新しいバッテリーを入れる時も同様。
プラスティック製バッテリーカバー取り付けは、収納スペースに全く余裕が無いため悪戦苦闘。最終的にカバー底面にある出っ張り部分を削って短くしたうえで押し込みました。
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