熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

花壇作り(続)

2019-03-29 16:16:38 | 
作業を中断していた自宅の花壇作りが漸く完成。
ホームセンターで販売されている擬石ブロックをなるべく立体感が出るよう配置しただけですが、洋風ガーデンに仕上がりました。

変化を出すために半円状ブロックを2段重ねに。


更に左端にも小さなコーナーを設置。


すき間から土が流出しないように防草シートで内部を覆います。


後ろの壁にウオールデコを取り付け。


通路沿いの細長い、元々ガーデンスペースではなかった殺風景な場所でしたが、見栄えが良くなりました。


草花の植え付けはもう少し暖かくなってから。
成長の遅い宿根草や多年草を中心に植える予定です。




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高音質のハイレゾ楽曲を気軽に楽しむ

2019-03-23 21:12:57 | 日常の出来事・雑感
家電専門店のオーディオコーナーでたまたま耳にした高音質のハイレゾ音源。
CDの6倍近い情報量とかで目を閉じて聞いていると生演奏ではと錯覚してしまうほど・・とはちょっと大げさですが、初めて耳にしたハイレゾの音質には驚きました。
CDをテレビの地デジ放送に例えるなら、ハイレゾは4K~8Kと言ったところでしょうか、何ら技術的根拠の無い、あくまでも感想に過ぎませんが。

このハイレゾ音源を聞くには、当然ハイレゾ方式に対応したステレオ装置が必要になるわけですが、簡単に且つ安価に楽しむならスマホでハイレゾの楽曲をダウンロードしてハイレゾ対応のヘッドホンで聞くとか、パソコンでダウンロードしてPCスピーカーで聴くなど方法があります。

自宅で聴くなら周囲を気にする必要はないので、後者のパソコン+PCスピーカーで楽しむのがいいかなと言うことで早速Amazonにスピーカーを注文。
Amazonで高評価のYamaha製卓上スピーカー、1万円を切る低価格にも関わらず音質は申し分無し。勿論本格的なスピーカーには敵いませんが。


肝心の楽曲は、音楽配信サイトmoraからハイレゾ版を選んでダウンロード。曲によりけりですが1曲あたり数百円~、アルバム全体をダウンロードすると安い場合もあります。

最早、楽曲は媒体で購入する時代からダウンロードの時代なんですね。
若い頃、毎月レコードを買って増やしていくのが楽しみだった時代が懐かしく思えてきます。ただ、最近レコードが復活して人気が高まっているようです。もうレコードの時代は終わったと思い、大分前に全て処分してしまいました。


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山荘の寒さ対策~台所の換気扇を交換

2019-03-20 19:26:11 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
数日前から蓼科高原チェルトの森に来ていますが、今日は春本番を思わせるポカポカ陽気、別荘地内道路脇の雪も殆ど姿を消しつつあります。


暖かくなるとDIYもやる気が出て来て、今日は兼ねてより気になっていた台所換気扇の交換作業。
交換理由は、寒さ対策。

よく見かける普及型の換気扇、外気を遮断するシャッターは付いているものの、すき間から冷気が室内に流入するため台所は寒い状態。
応急措置として、冷気が入ってこないようにビニールで塞いでいました。


この換気扇をシロッコファン式レンジフードに交換します。


まずは既存の換気扇を撤去。


縦横30cmの開口部、折角のログにこんな大きな穴を開けるとは。


次は外に出て開口部を塞ぎ、直径15cmのダクトキャップを設置。


再び室内に戻り、レンジフード本体を設置、続いてダクトを繋ぎこみ周囲に断熱材を施して作業終了。


これで冷気をシャットアウト、見た目もスッキリしました。



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花壇作り

2019-03-15 21:17:25 | DIY
漸く暖かくなり、外に出て作業をしようかという気になって来ました。
そこで早速、昨日から花壇作りをスタート。
玄関から建物まで通路に沿った細長いスペース、植物が枯れた後は何も植えず放置状態だった場所を心機一転、花壇を整備することに。


ホームセンターで資材を物色した結果、コンクリートで出来ている擬岩を採用。
レンガを積み上げてモルタルで固めるのは手間が掛かりますが、これなら2~3段積み重ねるだけなら置くだけでOK。震度6程度の地震に耐えられるかどうかは定かではありませんが。




ホームセンターに展示されていた一例、立体感が出ていて参考になります。


低木コーナーをレンガで覆ってウッドチップを60L使用。雑草防止になるうえ、見た目もいいです。


肝心の花壇は、立体感に欠けるので資材を買い足して後一段ほど積み上げて変化を付ける予定です。


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水戸偕楽園で梅鑑賞、夜はアンコウ鍋で舌鼓

2019-03-11 13:40:50 | 国内旅行
人気ランキング最下位の県として例年メディアで取り上げられる茨城県ですが、ネモフィラで有名なひたち海浜公園、袋田の滝、筑波山、霞ケ浦などそれなりに見所はあります。
更に、水戸に関しては、徳川光圀、斉昭、そして大政奉還を果たした慶喜など歴史上有名な人物を輩出していることでも知られています。

そして今の季節、見所と言えば、偕楽園の梅。
徳川斉昭の時代に軍用の非常食とするために立てられた梅林計画が偕楽園の原点とか、180年以上の歴史があるわけです。

昨日訪れましたが、開花具合は8割くらい。ただ、約100品種と樹種が多いため開花時期に開きがあり、上野公園のソメイヨシノのように一斉に満開になることはないようです。




しだれ梅


桜に比べると花数が少なく控えめな梅の花ですが、その分一つ一つの花に目が行き、これはこれで梅の魅力のように感じます。

約100品種の中でも、花の形、香り、色などが特に優れた6品種を「水戸の六名木」に指定しているそうで、これは「江南所無」と名付けられた品種


こちらも六名木の一つのようですが、品種名は?


日本的な風情を感じさせる光景です。


梅を鑑賞した後は、水戸市内の割烹料理店、魚政でアンコウ鍋を頂きました。


深海魚のアンコウ、水温が高くなるとそろそろ旬も終わりのようです。




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